不登校 メンタルクリニック | 不登校 前を向いて

不登校 前を向いて

中学の途中から完全不登校、その後進学せずの次男くんと不登校の娘っこのことを不定期に綴っています。この経験が糧になることを願って。

アメンバーについてはコメントのやりとりしてる方に限定してます。一度整理してるので、何かあれば連絡下さい。

先週、娘っこのメンタルクリニックでした。


車で往復1時間半、診察時間15分。



私の言動も落ち着いたし、不安が弱まってるし、娘っ子も元気になってきたし、

もういいかな、必要ないんじゃないかと思ったりしたけど、、、

来月の受診をそのまま予約しました笑








先生

「〇〇ちゃん、最近どーうでしたかー?

先生に雑談しにいってる?」


娘っ子 

「うん。」


先生

「どのくらいの時間話すの?30分?」


「1時間くらい?かな」

首傾げながらもうちょっと?と私に言いながら、どのくらいか目で訴える。



「1時間半くらいですね。

最近勉強を始めて、宿題もやるようになりました。図工の授業もやってます。」


先生

「おおぉー。結構頑張ってるんだねー。

元気になってきたもんね。

前回1、2時間登校をおすすめしたけど、放課後登校は先生がゆっくり対応できるし、ハードル低くなっていいですよね。」



「来週から週2にすると娘と先生で決めたんです。」

(来月からと言ってたのに今月からになるとは‼︎ピッチ早くないか⁉︎できるか不安だけど、、、任せるしかないか。)


先生

「そうなんですね。一気に進んでますね。

〇〇ちゃん、頑張ってるんだね。

不登校の子は夏休み明け学校へ頑張っていくと後半から息切れしちゃって休みがちになり、相談も多かったですね。9月頑張った子は10月息切れしちゃうんですよね。

〇〇ちゃんは夏休み中楽しくすごしてエネルギー蓄えて元気になってきていい感じですね。

でも〇〇ちゃん、無理しないで〇〇ちゃんのペースで自信をつけていくと戻りやすくなっていくからね。」


(先生、自然に学校のことを話すよなぁ。

娘っ子も先生と話してるとうんと言ってしまうんだよねと話してたな。私は学校の話は避けてしまうなぁ)





あと他に娘っ子の時間の管理や苦手な病院についても相談もしました。





先生から私の求めてた具体的な提案や方法は出てこなかったけど、その会話の中で、



先生

「小学1、2年生くらいから不安が強く出てきて元気がなくなってきたと相談がきます。

学校に行けなくなって、

半年くらい経つと元気になってくる子が多いので、別室登校や短時間登校など少しずつトライしてったりしますね。

〇〇ちゃんも(カルテ見ながら)今半年くらい、元気になってきてますねー。

不登校の子は適当にできないから苦しくなってしまうんですよね。

元々やればできるし、できる子なんですよ。

だから時間の管理も5分か10分くらい前から準備したりしたらできるんじゃないかな。ね、〇〇ちゃんどうかな。」




娘っ子、うんと頷いてました。

(ほとんど「うん」で終わったな笑)




適当にできないから苦しいんだよね。


成長と共にその加減を自分でコントロールできるようになるといいなぁと母願います。







今週も放課後登校へ行きました。


先生に勉強を教えてもらい、短時間集中して頑張ってたようです。

その時私は廊下で待ち、娘っ子とは別々に過ごしました。

初めてでしたびっくり



今週は約束した2回こなし、

終了後はホッとした顔が見れました。




家では行く前に文句や愚痴を言ったり

学校に対して意見を言ったりするけど、、、

あくまでの娘っ子の発言、

(SC先生のアドバイスあり)

彼女のペースにのまれないように聞くだけにし、


彼女のペースでしばらくやってみます。






















読み返したい本