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「小澤征爾 若き才能とつむぐ四重奏(カルテット)」という番組をやっていました。
15分遅れでしたが あわてて録画し、さきほど観ました。
弦楽四重奏は音楽の本質ともいえるもの。
そこには純粋な音楽だけがあるといわれます。
作曲家は飾りや余計なもののない そこに自身の最高の力を発揮します。
弦楽四重奏を練習することで、作曲家のスタイルや意図の本質に迫ることができると小澤氏は語っています。
以下、番組からのメモです。
φ(゚゚) メモ φ(。。) メモ φ(゚゚) メモ φ(。。)
アカデミーの教師パメラ・フランク氏(ヴァイオリン)
「 大切なのは エゴを捨てること
自分勝手な表現ではなく
楽譜に書かれたことを聴き手に届けるの
頭と心と手と そして耳を使ってね 」
小澤征爾氏
「カギは 耳にあります
手ではなく耳に
それが真実です
オーケストラでも小さな楽団でも同じ
秘訣は 互いの音を聴くことだと思う
楽譜どおりに演奏するだけでなく
他のパートをよく聴くべきなのです
そうすれば 自分の立ち位置を見つけられます。
言うのは簡単だが 実際にやるのは難しい
聴きながら 音楽を紡ぐわけだからね」
・・さて、ピアノという楽器。
音域が広いが故に ひとりアンサンブルのようなことをやっているわけです。
だからむずかしく。。
弦楽器の方や他の楽器の方はアンサンブルで、こういう深い音楽を学ぶチャンスっていうものがありますが、ピアノは なかなか。
ベートーヴェンのソナタを弾くのならベートーヴェンの弦楽四重奏を知ってからといわれるのも、なるほどなぁと思いました。
ピアノ科危うし。
♪ ♪ ♪
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はじめて入ってみたスーパーで「ケール」を見つけました。
栄養価が高いそうですが、スープにでもしてみようかな。
B型のせいか・・新しいもの、珍しいものにすぐとびついてしまいます。。
「ケール」に目がくらみ、かなり前から息子に頼まれていた「カルピス」を買うことがどこかへ行ってしまいました。。(TωT)
(カルピスを牛乳で割るのがブームらしいです。)