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これはWBSだっけな。
EUの実質GDPは-14%以上下落。
これはとてつもないことである。
リーマンショック以上であることは言うまでもない。
日本は雇用調整助成金で企業の下支えをしたと言っているが
実態はこのようだ。
まだ60件しか申請が認められていない。
これは名ばかりの制度だけであって
全く運用、活用されていない。
初めからその気がないのかもしれない。
雇用調整助成金は給与の最大9割を助成するものである。
これを当てにしていた企業は多いと思う。
しかし、実態として申請しても認めれれないとすれば
今月5月から首切り、解雇、企業倒産が相次ぐ。
そうなれば失業者の増加につながる。
アメリカの失業者の増加は異常事態。
今月、リーマンショックを超え、
1929年の世界大恐慌のときを上回る数字になる。
一説にはすでに過去最大の失業者数になっていると
謳う人も出てきている。
これがどれだけのヤバい、異常なことか
これから肌身をもって感じることが増えることを覚悟。