まず先の投稿(内容は既に削除済み)で不快な思いをされた方がいらっしゃいましたらお詫び申し上げます。

 

申し訳ありませんでした。

 

あくまで自身のことのみを指し、他者を貶したり辛い思いをしている方々を責める意思は毛頭ありません。

 

精神的に追い込まれていましたが、自身のことを理解し、自分をコントロールするための情報を得て、ピンチをチャンスに変える喜ばしいことだと考えていました。

 

 

 

現在私はリバーサイドの2輪整備士として業務に従事はしておりますが、作業場はリバーサイドとは別の所とさせて頂いております。

 

従いまして車両販売による整備や点検/車検、預かりが必要となる整備は店舗ではない場所で行っています。

 

 

 

新しい作業場は案外使い勝手が良く、店舗で行っていたより丁寧で、スムーズな整備が出来ており、仕事自体は大変順調となっています。

 

精神面では若干以前とは異なり、対人が少々不安と感じるようになりました。

特にこのブログもそうですが、インターネットを介したコミュニケーションは元々不得手でしたが、益々それは強くなりました。

簡単に非難されてしまう(オンライン、オフライン問わず)この社会が怖くてなりません。

 

 

けれどそれは逆に、以前より仕事に向ける情熱が強くなるきっかけとなりました。

 

オートバイは機械ですが、機械は気分や感情や時々による変化がありません。なのでいつでも決まった動作を返してくれる機械が好きだと気が付きました。

 

因果応報という言葉がよく頭の中に浮かびます。

 

私の整備(原因)がオートバイの挙動(結果)に非常に強く結びつくので、結果が悪い場合、原因はかなりの割合で自分にあるということになります。

前提:オートバイを構成している部品が正常な場合

 

オートバイを楽しんで頂きたいという信念を持っていますが、それを邪魔する結果を招いてしまった時、私は非常に強く責任を感じます。

 

私にオートバイ整備を依頼した方が、そのオートバイを楽しんだり、オートバイを使って何かの楽しみを得た場合、私は手助けができたことを非常に誇りに思います。

 

 

 

 

コミュニケーション全般が得意ではなく、幼少期より人との繋がりを上手に作ることはできませんでしたが、それとは違う、オートバイの整備という言語で返事をしていこうと思います。

 

 

 

リバーサイドのお客様方及び、これからお付き合いを頂けます皆様にはご不便ご迷惑をおかけしてしまうこともあるかと思いますが、よろしければこれからも、リバーサイドをどうぞよろしくお願い致します。