こんにちは!スタッフシュンスケです!!!

 

今回は愛車「NinjaH2」のメンテナンス及び、サスペンションの調整方法を紹介したいと思います。

 

走行距離は2800km程度ですが、乗る機会が無いまま半年が経過したので、ツーリングに向けてオイル交換とエンジンクーラントを交換しました。

エンジンオイルは最近オススメのニューテック「NC-50」シリーズを使用。

2種類をブレンドして粘度を調整しています。

NC-50シリーズの詳細はここをクリック

 

冷却水は同じくニューテックの「ZZ-91R Coolant」を使用

通常のクーラントに比べ放熱効果が高く、これからの夏場に適したものだと言えます。

ZZ-91R Coolantの詳細はここをクリック

 

どちらも店頭にて取扱いしています。

 

まずは冷却水交換。右サイドカウルと右インナーカバーを取り外し、ラジエターキャップとリザーバータンクを露出させます。

右サイドカウルの内側に別のインナーカウルがあるのですが、そのインナーにリザーバータンクが固定されており、かなり癖のある構造になっています。

 

エンジンが冷えている状態でラジエターキャップを外し、ドレンボルトを外して冷却水を抜き取ります。

ピューッと勢いよく出てくるので受けを持ちあげないとかなりビシャビシャと跳ねます。

 

リザーバータンクからも冷却水を抜き取ります。この後、ラジエター内とタンク内を水で軽く洗浄しました。

 

途中の画像を取り忘れてしまいましたが、ラジエターコアとリザーバータンクに新しい冷却水を注入し、ファンが回るまで暖気運転、そしてエンジンが冷えたらタンク内の量を調整して完了。

リザーバータンクが青いクーラントで満たされました!

爽やかなハワイアンブルーが一層エンジンを冷やしてくれそうで気分爽快です!

 

お次はエンジンオイル交換。

H2はオイルフィルターを交換しない場合は約3.9リットル必要なので4リットル用意。

 

抜きとったオイルがこちら。それ程長い走行距離ではないので汚れ具合も距離相応でした。

汚れてるオイルは真っ黒になることを踏まえると、使用済みオイルとしてはそこそこの変色ですね。

でも時間が経っているので交換に迷いはありません。

それにニューテックのオイルになるので楽しみでした!

 

【交換後の感想】

・エンジンオイルについて

 アイドリングも安定していて、シフトペダルの動きも歯切れも良く、不満なし!

高速道路と市街地の走行においては全くネガティブ感はありませんでした。

クイックシフターの動作も良かったのでサーキット走行が楽しみです!

 

・クーラントについて

 放熱が凄いH2ですが、冷却水の効果は大きいです。

気温20度前後、天候:曇り→小雨 という状況で、冷却には有利な状況でしたが、水温が激しく上がり下がりしていました。

 信号待ちや渋滞するとすぐ100度近くまで上がってしまうのですが、少し連続走行時間が稼げるとあっという間に水温は80度程まで下がりました。

4号バイパスを流れ良く走っている時は70度台前半まで下がるので、冷却効果は非常に高いと思い、大変満足です!

 

リバーサイドにて取扱いしてますので、ご希望の場合は遠慮なくお申し付け下さい!

NC-50シリーズ 2646円/1リットル

ZZ-91R 1836円/1リットル

※どちらも100cc単位で使用分だけ代金がかかります。

 

【サスペンション調整及び結果】

さてここからはNinjaH2のサスペンション調整についてです。

今回はまず調整箇所と調整範囲から。

【フロントフォーク】

「調整箇所」

フォークトップキャップに調整が揃っており、簡単な工具ですぐ調整可能。当日の状況に合わせてすぐ変えられるのが嬉しい限り。

PRELOAD=プリロード、セット荷重(初期荷重、予めスプリングにかけておく負荷)

TEN=テンション、リバウンド、伸び側調整(フォークが伸びる時のスピード調整)

COMP=コンプレッション、圧側調整(フォークが縮む時のスピード調整)

「調整範囲」

・プリロード:0-15回転 標準設定:最弱から8回転締め

・コンプレッション:0-24クリック 標準設定:最強から10クリック戻し

・テンション:0-24クリック 標準設定:最強から13クリック戻し

「サスペンションオイル」

カワサキ KHL15-10 (動粘度:14.9 40℃時)

 

どちらかというとあまり動きは少ない。安定感が高く、ピッチングは少ない。

しっかりしてる、大人しい。

 

 

 

【リアショック】

「調整箇所」

1,2の写真で、左側の黒い物体がプリロード。

右側の金色の6角形が高速側コンプレッション、中心の1文字が低速側コンプレッション。

どちらもリアショック上部右側

3の写真はリアショック下部左側、テンションの調整

PRELOAD=プリロード、セット荷重(初期荷重、予めスプリングにかけておく負荷)

TEN=テンション、リバウンド、伸び側調整(フォークが伸びる時のスピード調整)

COMP=コンプレッション、圧側調整(フォークが縮む時のスピード調整)

「調整範囲」

・プリロード:0-37クリック 標準設定:最弱から18クリック締め

・高速側コンプレッション:0-2回転 標準設定:最強から1回転戻し

・低速側コンプレッション:0-18クリック 標準設定:最強から6クリック戻し

※コンプレッションの調整は互いに影響しない

・テンション:0-2と1/2回転 標準設定:最強から1と1/4回転戻し

 

すごく良く動く。空車1Gや乗車1Gでの初期沈み込みが大きいので、一見して柔らかいイメージを抱く。

ショック吸収性や制動制が高いのでしっとりした感じで乗り心地は上質。

フレームとの相乗効果で路面の細かい凹凸は殆ど感じなくなる。

ツーリングやそこそこのペースでの走行なら全く不満がない。

サーキット走行に主眼を置くと前後サスペンション共そのままでは元気が足りないフィーリング。

 

今回は高速道路と一般道しか走れなかった為、殆ど調整できず。

高速の途中でハンドリングがややクイックに感じ、少しだけアンダーステア気味にしたかったのでフロントのプリロードを1回転ずつ締めてみた。

感触としては希望通り少しハンドルの入りが弱くなった様な気がする。

加減速やフォーム、電制ステアリングダンパーも関係するので簡単にはわからないが、とりあえず良しとする。

急ブレーキ時のふんばりも少し出た感じがあるし。(まだ不足してる気もするが)

そもそも自分の体重に合わせないでそのまま乗るのはもったいなかったです。

H2程のサスペンションなら調整の影響がしっかり出るはずだし、これからが楽しみです。

 

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