こんにちは、ライダー壱号です ヾ(@^▽^@)ノ
昨日はお休みでのんびりしていたので地元 東向島をぷらっぷら散歩してみました。
面白いものや懐かしい所を見つけたので少し紹介したいと思います。
言ってるそばから来ましたよコレ。
おでん自販機!∑ヾ( ̄0 ̄;ノ
昔、秋葉原にあると聞いて面白がって見に行ったことはありましたが、まさかウチのすぐ側にもあったとは・・・orz
売れてんのかな?これ。
しかもカレーも入ってる、高い。
カレーは飲み物らしいけど今は暑いので飲む気になりません。
おでん自販機の右には、出た!夢の自販機!
以前ユーチューブで見たさまぁ~ず!が各地にあるこの自販機で遊ぶ番組を見たけど、これもウチの近くにあったとは・・・orz
結構買う人いるんですね。
売り切れが目立ちます。
こちらは昔からある駄菓子屋さん、もう26年こちらでやっているそうです。
ライダー壱号は中学生の時によく来てここで遊んだモンです。
かれこれ14年前になるでしょうか?月日が経つのは早いもんです。
でもここはまるで時が止まったままの様にそのままでした。
自分の子供時代が確かにあったことを確認したようで、なんだか嬉しかったです。
この狭い空間に5人も10人も居たと思うと不思議です。
懐かしかったので私もついつい衝動買い。 ヾ(@°▽°@)ノ
購入ラインナップはこんな感じ。
駄菓子も変化していくのか当時食べていたお菓子は真中のチキンカツしか記憶にありませんでした。
こちらは番猫の「クロ」。呼びかけても全くの無関心でした。
今年で15歳だそうでかなりの老齢です。
おばちゃんと一緒に長生きしてほしいです。
ちなみにライダー壱号の家にも現在3匹の猫がいます。長女猫は14歳なのでなんだか近しいものを感じました。
駄菓子屋を後にして目的地の荒川河川敷へ再出発。
中学生の時はサッカー部だったのですが、部活の一環で学校から荒川まで練習の為に走って移動でした。
いつも同じ道を往復して全員で移動するのですが、その道をラッシャーロードと尊敬の念と呪いを込めて呼んでいたのを懐かしく思います。
ちなみにサッカー部は1年経たずして辞めました。 \(゜□゜)/
その途中にあるのがこの銭湯「隅田湯」です。
まだこんな「ザ・銭湯」みたいな施設が残っているのですね~。
風情があって楽しそうなのでいつか行ってみたいと思います。 ( ̄▽+ ̄*)
ちなみに子供のころ親父とよく一緒に行った「リバーサイドの裏にあった銭湯」はとっくの昔に取り壊されメィンション(マンション)になってしまいました。
とりあえず困ったらそこにあるものぶっ壊してマンション建てておけ!って感じなんですかね?!
得るものは少ないが失うものは大きいです。
こっちは当時美容室(?)だったお店です。
この時に知ったのですがもう閉めてしまったのですね。
当時は同級生が「ハリーの店 ハリケーン」で盛り上がっていた時期があったのですが、流れを掴めない私は結局笑いのポイントがわからず少々寂しい思いをしました。 (´・ω・`)
ライダー壱号の冒険 ~思い出旅行編~ もいよいよ終着地点へ到達。
荒川の河川敷は夕方から夜へと移り変わる物悲しい雰囲気を出していました。
まるでこの回想の旅が終わりを迎え、また明日からいつもの日常へと戻るんだと優しく諭されていた様でした。
下の写真左手に見えるグラウンドでサッカー部は練習していました。
当時の私は根性無しでサッカーは諦めてしまいましたが、同級生と一緒に練習していた時は今にして思えば結構楽しかったです。
もうあの頃には戻れないので切なさと後悔は少なからず感じます。
だからこそ今行っているバイクは諦めないで最後までやり抜きたいと思います。
その最後が明日か、来年か、それとも50年後かはわかりませんが・・・
広大な空間に聳え立つシルエットは足元をせわしなく行きかう私達にどんな思いを抱くのでしょうかね?
頑張れでしょうか?それとも頑張り過ぎるなでしょうか?
もしくは、何も考えずただそこに在るだけですかね。
鉄塔と言えばジョジョに出てくる鉄塔のスタンド(?)とか、ミステリアスホラー(今勝手に決めました)の「師匠シリーズ」に出てくる鉄塔に幽霊がいる話とかを思い出します。
人が人の為だけに作ったもののはずなのに、いろいろな人が鉄塔の姿を見て畏怖の対象になる「人外のモノ」をイメージする。
最初から最後まで鉄塔以外の何物でもないはずなのに、何故かそこに在るうちはそれ以外のものも居るような気にさせる。
そんな怖くて素敵な雰囲気を鉄塔は持っていると私は思います。
鉄塔以外にも姿かたちから綺麗に感じたり怖く感じたり、そういったイメージの根源はなんなんでしょうね?
神社仏閣や教会、十字架、仏像仏具、廃墟や聖地と言われる場所。
神聖なものを神聖なものとたらしめている証拠。
全ては人が勝手に空想し、勝手に怯え、勝手に自分の考えや行動を縛りつける。
それに影響されて心がブレて、善し悪しがわからなくなり、時には悲劇も起こる。
人の心が弱いから救いを求めてなにかに縋る、縋ったものの教えを信じ込み、黒いものでも白と言う。
私の中の宗教のイメージはだいたいそんなものです。
別に特定の宗派をどうこう言うつもりはなく、どれもこれもが根っこは一緒だと思ってます。
だからいつも出来るだけ中庸な視点で見て、肯定も否定もしないよう注意しつついろんな考えがあることを理解しようとしています。
というか完全に最初の話から逸れていますね。
話がどんどん飛躍してしまうのは私の悪い癖です (/_;)/
また今度機会があれば別の場所をフラフラして記事にしたいと思います。
では皆さま、またその時にお会いしましょう。
アデュー ヽ(゜▽、゜)ノ