【体軸を医療・リハビリテーションに応用するセラピスト】 | リハビリテーションに関わる人の体軸理論

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【体軸を医療・リハビリテーションに応用するセラピスト】



 



― 小林大輔氏 ——



 



現在、神奈川県内の訪問看護ステーションで、作業療法士として在宅でのリハビリテーションを提供しております。在宅リハでは、脳血管障害や整形疾患、呼吸器疾患、神経難病、精神疾患等、対象疾患は多岐に渡り、年齢層も小児から超高齢期まで幅広く、セラピストとしての対応能力が求められます。



 



在宅リハに従事している中で、私自身、様々な課題を感じておりました。



そして自分の課題を克服して、「患者様の機能・能力回復を少しでも多く引き出したい。関わる全ての方の自己実現を達成したい。病気にならないための、予防的介入を確立し実現したい」と思い、週末になると様々な研修会に参加していました。



 



自分の知識や技術が増えれば、成長できると思っていたのです。確かに、知識や技術は増えました。ただ、患者様に自分が思っているような結果が出なかったんです。



 



日々悩んでいるときに、体軸理論と出会いました。



体軸理論は自分の中に新しい概念や見識を取り入れるだけではなく、今まで理解しにくかった理学療法や作業療法への認識を深めるものとなりました。また、課題に取り組む際に、関係的に物事を判断できるようになり、必要なサービスが提供出来るようになったのです。



 



毎日体軸の鍛錬を繰り返し、仕事でもプライベートでも体軸と調和を常に意識し、実践する。この積み重ねが、今の自分の基礎となっています。



 



今後は、様々なアプローチ方法がある中で、従来の理学療法的・作業療法的な介入も重要視しつつ、その要素を関係的に繋ぎ、さらに効果の高いアプローチを実践していくことが求められます。この実践はもちろんのこと、体軸理論が広く皆様にご理解いただき、実践出来るような活動に取り組んでまいります。



 



最後までお読み頂きありがとうございました。