エンディングセレモニーが終わると、
富士スピードウェイのホームストレートが開放された。
そう、ここときだけ我々一般人もコースに立ち入ることができるのである。

せっかくなので立ち入らせてもらった。



チャンピオンマシンたちがならんでいる。
そして、ワシはあるものを記念に拾った。

レースタイヤのカスである。
ご存じの方もいるだろうが、
レース用のタイヤは熱で溶けることで強力なグリップ力を得て走ることができるのである。
ホームストレートを歩いてグランドスタンドを見上げ、
そして、コースの彼方をみた。
すごい光景だった。
来てよかった。