理不尽見解2022-J1リーグ戦vsサガン鳥栖編 | 橙の斬撃

理不尽見解2022-J1リーグ戦vsサガン鳥栖編

えー、いってまいりました。


時間が経ってしまいましたが。


ご存知の通り


3-3


のドローに終わりましたが。


この試合、いくつか勝負の流れが局面がありました。


まず開始直後のヤゴピカチュウ選手のファーストシュート。


あわや秒殺かと思うくらいの惜しいシュートでした。


これが入っていたらまた結果変わっていたかもしれません。


4分の1失点目


ただこれはあまり勝負の分かれ目としては小さかったです。


むしろ30分の2失点目のほうが大きかったかな、と。


失い方があまりにもお粗末すぎた。


次の局面は62分から連続して。


白崎選手が一点返して、


63分に


乾貴士選手


カルニーニョス ジュニオ選手


北川航也選手


が交代で入ったシーン。


これでアイスタの雰囲気が変わりました。


そのあと66分に原輝綺選手が入り。


80分に3失点目もあまり良くない形で失点してしまったのですが、


その1分後に北川航也選手が決めて、


更に2分後山原選手のクロスからチアゴサンタナ選手がヘッドで叩き込み同点に。


そのあともエスパルスのほうが押していた印象でした。


正直2点目の失点で負け戦を覚悟したんですけど、


白崎選手がとりかえしたあたりからいけるんちゃうか?


と思いましたね。


コロナに罹ってしまった選手が8人いて編成がうまくいかなかったと思ったんですが、


控えにいた選手をみてたら、


ある程度持ちこたえてここぞというときに交代カード切るんだなって。



違いを生み出せる選手をあとからだしたほうが勝てると思っての采配だったのかな、と。


実際この三人が入ってからボールが収まり回せるようになりましたからね。


もちろんサポーターの後押しする雰囲気も凄かったです。