理不尽見解2022-J1リーグ戦vsジュビロ磐田 エコパラウンド編 | 橙の斬撃

理不尽見解2022-J1リーグ戦vsジュビロ磐田 エコパラウンド編




えー、いってまいりました。


3年ぶりの静岡ダービー、


アウェイのエコパへ。


自分にとって初めてのアウェイ


エコパも初めてでして。



その初アウェイ初エコパのダービー


2-1で勝ったわけなんですが、


ワシがおもう勝負の分かれ目、


唯人の単騎駆けゴールではありますが、


それの発端を考えると


磐田の山本義道選手の一枚目のイエローカード


だったんじゃないか、とおもいます。


9分に唯人の単騎駆ゴールが決まりますが、


唯人選手が神谷選手からのパスを受けて


単騎駆けスタートしますが、


そのとき山本義道選手と身体を入れ替わります。


その前すでにイエローカードもらっているので潰しに行けなかったんじゃないかと推測します。


圧力がよわかったため、


唯人選手がすんでのところでかわして完全に抜け出せた


そんな感じがします。


そして、そのイエローカードがあったから


後半もう一枚イエローカードもらって退場となった。


そのあと、交代して入ってきたファビアン ゴンザレス選手がすぐに一発レッドで退場したのにはビックリしましたが。



前半追いつかれたのは


たぶんアレはクロスだと権田選手も思ってしまったんじゃないか。


自分も思ってしまいました。


ジャンピングボレーだったんで余計読めなかったんじゃないか。



後半交代で入った中山克広選手が決勝点きめましたが、



あれもいくつもの仕掛けがあってきまったわけで。


観ていて思ったのは


磐田の選手は清水の選手を捕まえきれてなかったのかな?


結構アフター気味のファウルが散見されました。


ジュニア選手のプレイも数分みましたが、


スケールの大きいプレーで、すごく期待感じました。