理不尽見解2020-J1リーグ戦vsFC東京編 | 橙の斬撃

理不尽見解2020-J1リーグ戦vsFC東京編

えー行って参りました。

2020シーズン開幕戦。

ご存じの通り

1-3で巻けてしまったわけですが、、、

やはり1回目のPK取られたのが勝負の分かれ目だったと思います。

FC東京の出来がよくなかったにしろ

失点するまでは全員が連動して主導権を握り続けていたんですが



FC東京はアダイウトンを入れてきた。

さらにイヤらしいアルトゥール・シウバも入れてきた。


この二人に引っ掻き回されたのもあり運動量が落ちてきて

PK取られ、

二点目をアダイウトンに取られ、、、


またPK取られた

ってわけですが。

結果だけ見ればネガティブでしょうが、

実際試合を観れば

希望溢れる夢のあるサッカーでした。

移籍してきた選手はみんな躍動してました。

もちろん今までいた選手もです。

中村慶太選手はボール奪取して運んでましたし、

立田選手も2本のPKに絡んでしまいましたが、

先制点の起点のボール奪取しましたし、

2本目のPKはスライディングしてなきゃそのまま決められてましたから行かなきゃならない場面だったし。

育成型期限付き移籍から戻った西村選手も肝が据わったプレイですごい頼もしかった。

ヴァウド選手も熱く冷静だったし、

ネト・ヴォルピ選手もビックセーブしてくれたし。

コロナウィルスの影響で3/15までの公式戦が延期となったので

いい準備が出来る

逆にいい機会だと思います