ストレンジシード静岡2019に行ってきた話 | 橙の斬撃

ストレンジシード静岡2019に行ってきた話

近年静岡でGWの期間中に

ストレンジシード静岡

というイベントが開催されるようになりまして。

大道芸ワールドカップのスピンオフ的なイベントで、

ストリート演劇・ダンスのイベント。

開催規模は大道芸ワールドカップよりは小さいけども

国内から実力のある演者が集まってくるんですが、

今年は5.3-6まで開催

ワシは4と6に行ってきました。

まず4日。




KPR/開幕ペナントレース

宇宙ごっこ

未来の宇宙ステーションで、

宇宙飛行士に扮した宇宙人の3人から逃げ切る

という設定の観客参加型のパフォーマンス。

3人は動きはスローモーションなんだけど、

本能かガチに逃げ回ってしまう。

一応逃げ切りました。

メチャクチャ楽しかった。


FUKAIPRODUCE羽衣

音楽と芝居を融合した"妙ージカル"

というなんだかよくわからないけども。

浴槽船という演目で

演劇の動画コンテストで優勝した作品だそうです。





この日1番のお目当てだった

梅棒

超一流ダンサーが集まったカンパニーで、

振り付け師としても超一流。

ストレンジシードには参加してなかったけど

メンバーにはTPDのSURVIVAL!!の振り付けした方もいらしゃるし、

過去の公演にはFeamのダンスの師匠である 

パイレーツ オブ マチョビアンさんも参加されていたんです。

いやぁ、すげぇカッコよかったし面白かった。



この日最後に観たのはホナガヨウコ企画

エビ中さんの振り付けもなされているホナガヨウコさん主宰のカンパニー。

音楽と身体の動きをセッションさせつつ同時制作する"音体パフォーマンス"

いやぁ、これがまた凄まじかった。

もう瞬きできないくらいに引き込まれてしまった。

6日はパンフレットを見て気になった演者さんたちを見て回りました。



川村美紀子×米澤一平


劇団こふく劇場


HURyCAN


ブルーエゴナク

いやぁ、楽しかったです。

来年もまた楽しみです