RUN to DECADE-2015.11.11.We'll be successエピローグ | 橙の斬撃

RUN to DECADE-2015.11.11.We'll be successエピローグ

エンドロールが終わると、

拍手が沸き起こった。

時間は2150時を過ぎていた。

よし、間に合う。

本当なら

余韻に浸りながらロビーでゆっくりしたいところだったが、

翌日の仕事に少しでもフィジカル的な影響を残さないため、

帰りのバスを、

2220時出発の便に設定してあったので、

すぐさまロッカーへ向かい、

バックパックを回収し、

帰り支度。

帰り支度がすむや、

Feamのお見送りを受ける。

ホントならいくつか言葉を交わしたかったけど、

ハイタッチで我慢。

後ろにも続いてたからね。

Rinaに資料DVD渡して。

階段上がったところで、

差し入れ渡すのを忘れたことに気づき、

プロデューサーのYさんに託して、

今度こそ新宿駅へ走り出す。

SHIBUYA at 7PM

がなかったお陰で

両脚はまだ健在。

スネークのように夜の新宿の街を駆け抜ける。

ランディングゾーンは、

新宿新南口となっているが、


実は代々木駅東口の方が近い。

なので、山手線で一駅だけど移動。

これにより、

大幅に時間が短縮できる。

なにせ1分だからね、新宿から。

まぁ、ホームとか列車の待ち時間考えたらあれだけど、

5分あれば行ける。

1010時、代々木駅東口を出る。

間に合った。

帰りのバスに乗り込み、

ようやく一息つく。

2220時、ターミナルから出発。

余韻に浸りながら、TwitterのTLをみる。

やっぱりワンマンの話題で埋められていた。

そして、Feam各メンバーに、

お見送りで伝えられなかったことを併せて挨拶リプライを送る。

ワンマンの余韻と高揚感で、

不思議と眠くならなかった。

リツイートされる感想を見ては共感して。

ワシも何回かに分けて感想をツイートして。

それがリツイートされたりして嬉しかったり。

今回でワンマンに参加するのは3年連続3回目。

毎年、また違った"顔"を魅せて、さらにこれまでを塗り替えてきてくれた。

間違いなくNEXT LEVEL、

さらに高みに上がり

レヴェルの違いを見せつけてくれたし、

きっちり、シアワセと感動の雨を降らせてくれた。

ワシも

ワンマンは、

フィーマーとしての成長の場ととらえていて。

今年は最初こそは、

最前に張ってたけど、

曲や状況にあわせて、

ポジションチェンジしたりして動き回った。

もちろん最前にはこだわりあるけども、

ポジションが変わることにより、

また違う見え方、楽しみ方があるし、

それに気づけて、

よりワンマンを楽しむことができた。

本当に今回のワンマンに参加できてよかった。

そんなことを思いながらバスに揺られて、

スマホでFeamのプレイリストをかけて聴いていた。

マザーベース最寄りのバス停におり、

原チャリをピックアップ。

0110時、マザーベースに帰投。

缶コーヒーを飲んで一息つきながら、

キーホルダーを原チャリのキーに装着。

そして、ベッドに入る前に、

一番すげえのはFeamなんだよ!

とツイートした。

2015.11.11. We'll be success