黒のカリスマにあってきた話 | 橙の斬撃

黒のカリスマにあってきた話

昨日、9.22.のお話。

昨日は、午前中に風呂場のカビ退治にいそしんでました。

で、カビ除去剤を散布して、

しばらく待っている間、

Twitterをチェックしてましたら、

9/22.23.静岡109に蝶野正洋来店、
13:00よりトークショー
アリストトリスト出張ショップでグッズ購入者にはサインと撮影会参加できる


って、ツイートを見つけまして。

実は2.1.にワシがFeamに会いにいった日、

渋谷109メンズ館にて同様なイベントがあったのだが、

時間の関係で回すことができず、

断念したこともあり、

これを逃したら次はいつになるかわからんぞ

ってなわけで、

なんとかカビ退治を終わらせ、

急いで身支度して間に合わせました。



外のイベントができるスペースに特設会場になってて。

30分前に到着したワシは早速購入。



版権をもつWWEからライセンスをもらって復刻したnWoTシャツ。



ちょっとばかり開始時間は過ぎてしまいましたが、

蝶野さんが入場テーマに乗って入場。




トークショーがはじまり、

つかみの話から

プロレスのデビュー戦の思い出

ファッションのはなしからの、

アリストトリスト設立の経緯のはなし

ガキの使いの、笑ってはいけないシリーズの、

初めて邦正さんへのビンタしたときの舞台裏のはなし。

そして最後、AED救急救命普及の啓発活動をする社団法人NWHスポーツ救命協会を始めた経緯の話。

盟友の破壊王橋本真也さん、三沢光晴さんの死をはじめとする

数々のリング禍、

それ以外のスポーツでの選手たちの死を見聞きして

まず救急救命の知識、救急車が来るまでの対処法を知っていれば

すこしでも防げるんじゃないか

そんな想いが募って

この活動を始めたそうです。

破壊王や三沢さんがなくったときの話を聞いたとき、ワシは涙が出そうになりました。

だって、ワシはプロレスファンだし、

この二人にはスゴい思い入れありましたから。

そして、もう一人、ワシが尊敬している、冬木さんのことも、思い出したし。


トークショーのあと、


ただちに、サイン&撮影会。

ワシもnWoTシャツに着替えて列にならんで。









ワシの番になって、ついに憧れの人と対面。

すると、蝶野さんが、ワシが着けていたペンダント見て、

懐かしいの着けてるね

って、声かけてくれて。

そう、コノペンダント、アリストトリスト1stグッズだったんです。

気づいてくれて嬉しかったなぁ(*´ω`*)

それを受けて。初代のTシャツも持ってますって返して。

すると、蝶野さんが何歳?

って聞いてくれたので

40歳です

って、答えたら

感慨深げに、ちょうど世代だ


って。


もうそれだけで痺れました、ええ。


サインいりポートレイトもいただいたんですが、

それとは別に、

NWHスポーツ救命協会の活動の流れで







上のリーフレットとクリアファイルをいただきました。


最後に握手をしていただき、

ワシはその場をあとにしました。

ほんの短い間だったけど、夢のような時間でした。

参加してよかったです。