4.18. CRITICAL ATTACK2015- あとがき | 橙の斬撃

4.18. CRITICAL ATTACK2015- あとがき

あとがきとしてますが、

本編の流れに入れられなかったけど、

感じたこと、その他もろもろ。

まず360度ステージについて。

どの演者さんたちが、口々に

こういうステージは初めてで、

とか、

あまりなくて珍しい

って口々に言っていた。

その通りで、ステージングに戸惑って、

6時の方向に集中してる演者さんが大半をしめていたのかな

そんな中、

Feamはさすがだったな。

毎年高円寺フェスでプロレスのリング上から歌ってる。

その経験が活かせてるように思えた。

だから広さを活かすようなフォーメーションにポジションチェンジ。

もちろん我々もステージ周りにまんべんなくポジション取りしていたのもあったけどね。

昼のvol.5のd-girlsさんなんかも

メンバーの高橋あいりさんは、

とくに縦横無尽に動いてたし。

かなり楽しかったな。

ワシのお目当ての一組

アンドクレイジーさんも

ステージの広さを活かしたステージングしてました。

かっこよかったですなぁ。


で、フルーティーもすごかった。

昼のvol.5では若干戸惑って手探りしながらのステージングだったように感じたのだけど

夜のvol.6では、

修整してバシッとフォーメーション決めてきた。

あえて6時の方向ではなく、

3時と9時の方向に集中させたのである。

もちろんその方向に果実軍が陣取ったのもあるけど

この修正力と適応力すごいなぁ

って感銘を受けました。

その中心にいたのはリーダーのおばち。

昼の時点でもいいステージをみせようっていう覇気をすごく感じて。

気づく力も半端無くて

どんな小さな変化、要素も見逃さず、ひろって活かそうってのが

ワシはすごく感じ取れたんですね。

ほんとキャプテンシーがすごいな。

サッカー的な言い回しだと

まさにバンディエラ(旗頭)だな、と。

それはステージ上だけでなく

昼の途中物販に参加して交流会でおばちと話したときにも。

静岡土産として

静岡麦酒と、バリ勝男クンを持っていったのだけど、

静岡麦酒を受け取ったとき、

お「静岡麦酒のおすすめポイントはどこですか?」

ってすかさず聞いてきてくれたし、

ワシが提げてたチケットホルダーにも気付いて、

これはなんですかって聞いてくれたし。


もうね、フルーティー自体すごいけど、

やっぱりおばちスゴいな、"本物"だな!


みんなが大好きなのわかるな!

だからみんな安心してパフォーマンスできるし、

ヲタのみんなも沸けるんだな

って実感したし。

実際いつもなら初見はじっくり観察するワシですが、

昼のステージも見よう見まねで動いて沸きましたしね。

楽曲もよくて音源が欲しくてCD買っちゃいました。




アンドクレイジーもまだ未見のお目当ての一組だったんですが、

厳密にいいますと、

各メンバーのソロは旧体制5人それぞれは何回か見ているんです

アンドクレイジーとしては

まだ見たことなかったんですね。

いやぁ、ホントかっこよかった!

楽曲がワシの好きなバリバリのロックでね。

MoEさん、ありあさん、Ritsukaさんはもとより、

新メンバーふたりもよかった。

ワシ個人的にはRitsukaさんがものすごくかっこよかったな。

ナイフのような、エッジの効いたキレキレっぷり。

ワシね、よほどの事がない限りフロアから抜けて途中物販には行かない人なんだけど、

フルーティー(昼)とアンクレさんに関しては行っちゃったよね。

素晴らしいもの見せられたら、

感動受けたの伝えたくなっちゃうから。





だからFeam(夜)の出番
遅れちゃったんだけど←


話を元に戻して、

360度ステージ。

ホントに見たときは高まったしワクワクしましたね。

これは色々なことできるぞ、おもしろいことになるんじゃないか

って。

色々シミュレーションしましたもん、頭のなかで。

本編のなかで、

プロレスのリングみたいって書いたけど

ホントに高さは本物のリングよりは低いけど

広さの寸法はほぼリングとおなじといっていいくらい。

だから、ワシのプロレス頭が発動しちゃいまして。

ワシ、大体観戦するときコーナーポストの辺りを目線にいれる席に陣取るんですよ。

なぜなら、タッグマッチのときなんか、

控えの選手のインサイドワークが見えますし。

セコンドの動きも見易いからね。

だから今回もその習性がいかんなく発揮したポジションどりになってしまったのかな、と。

あと、Feam見てるときなんか、

完全にセコンドの心境になってました←

最後に今回のシリーズブログタイトルについて。

本当にCritical(決定的な)って単語がハマるくらいいろんな要素がタイミングよく重なって。

実は他の単語も浮かんだんですがしっくり来ない。

やっぱりCriticalのほうがしっくり来る。

あともうひとつ単語組み合わせたいなって思ったら、

4月頭に、

新日本プロレス春の両国国技館決戦

INVASION ATTACK2015

が行われたのを思い出して。

あっ、これだ!

って思ったんです。

ワシは遠征することを、アタックって呼んでるんです

サッカーで、自陣から相手陣内に攻めるのを言ったりするんで。

GirlsCrashのタイトルにも合いますし。

それに、attackには、

攻撃、攻めるの意味以外に

音の出だしって意味もあるんですよ。

なので、4.18. CRITICAL ATTACK2015とさせていただきました。