シンデレラMai Feam Mai生誕祭 | 橙の斬撃

シンデレラMai Feam Mai生誕祭




さていよいよ、Maiの生誕祭である。

ワシが入った頃にはイベントが進行していて、

しかも、事前に発表されていた出演タイムテーブルと出演順が差し替えられていたようで戸惑った。

今回、事前に、

MaiはクラージュさんとRIDEさんとコラボすることを匂わせていたので、

それも楽しみにしていて、


もし、見逃していたらどうしよう、、、

って思ったのだが

それは杞憂に終わって。

無事コラボ両方見ることが出来た。

まずは、クラージュA'sさんとのコラボ。

ラスト3曲目にクラージュさんの衣装をきたMaiが登場。

クラージュM'sとして、

キミイチのE顔をコラボ!

キレッキレの動きで完璧に踊りきった!

すげぇ!

違和感なし!


そしてRIDEとのコラボ。

同じく最後の曲で登場。

MAIDE(まいど)として、

Dearをコラボ!

こちらもキレッキレ、

完璧に合わせていた。

すごい!

短期間でこんな完璧に仕上げてくるのなかなか出来ないよ。

やっぱりまいちースゴいな。

ワシはまいちーに釘付けだった。

このコラボを観られただけでも来た価値あったよ。



そして時計の針をトリのFeamの時間にすすめます。

まいちー生誕Tシャツを着て、

いつもの定位置へ。


Feamは、昨年につづき、

サンタ衣装着て登場。




そして1曲目。

雨のエチュード

キター!

2曲目、、、

The Empty Doll

やった、やってくれた!

ワシ、この曲ワンマンでの初披露以来すごく気に入っていて、

すっごくクラップしたかったんだよね。


ワルツパートがあるから、

誕生日を祝う舞踏会って考えたら

この曲すごく合ってる。


すっかり舞踏会の空気になったフロア。


続いての3曲目、、、

銀河のKISS☆☆☆(ワシの記憶が正しければAlbum ver.)


あれっ?

バージョン違いかぁ!

そう来たかぁ!


そしてこの曲でクラッカーランチャーが放たれた!

あれ、誰かリフトされてる

誰だ、、、、

あっ、ポンポンペインの湯口さんじゃん!

来てくれたのね☆

それから湯口さんはそのまま最前線でガチャガチャ頑張ってくれてました☆


ここで、MC、

そして。クリスマススペシャル。

昨年は抜き打ちで、クリスマスソングメドレーを歌ってくれたのだけど、

今回は事前に

なにかやるよ、と言ってくれてて。

椅子が五脚並べられた。

いったい何をやるんだろう、、、

あっ、RIDEもサンタ服着て出てきた

ってことは、

FeamとRIDEのコラボ。

FeaDEである。

この五人で

クリスマスソングに乗って

スペシャルコラボダンスをしてくれました。

みんなかわいくてかっこよかったけど

やっぱり、まいちーに目がいっちゃったな。


MCはさんで、

4曲目、、、

Yukiが

KEMONOとコールするも、

オケが流れない。

ここでフィーマー演出発動!

暗転して、

シンデレラのテーマがながれ、

フロア奥より"カボチャの馬車"が。

ステージ前に到達するや、

ディズニーのプリンスたち5人がカボチャの馬車から登場。

まいちーにお祝いの言葉を述べる。

そしてケーキとメッセージカードのアルバムを手渡される。


まいちーは、ディズニーが心底から大好きで、

昨年はエレクトリカルパレードを再現したが、

今年はより突き詰めて、

まいちーの、憧れのプリンセスの一人、

シンデレラをテーマに、

まいちーをシンデレラに見立てた演出となった。

受け取ったまいちーは感極まって涙を流していた。

これがすべてを物語っているよね。

ワシもこの演出、知っていたけど見とれてしまうくらい見事だった。

あらためて4曲目、

KEMONO。

さらに、盛り上げるべく沸いていると、

うしろからバルーンを持った白い巨体が。

ベイマックス?

これも、フィーマー演出。

ただ、王子の登場が霞むため、時間差で登場のタイミングずらしたら

結果的に曲中になってしまい、

Feamのリアクションは残念ながら得られず。

5曲目、、、

アキラメナイキモチ

そしてラスト6曲目。

The future world of Feam

やっぱりこの曲だよね。


曲が終わって、

締めのトークに入る。

ふとステージ下に視線が向いたら、、、

視線の先に、、、

バルーンラッピング施した花束が、、、

まーずい!

ワシは即座にステージにバルーンを置いた。

気づいてくれた。

それを、きっかけに、

再びベイマックス登場してアピールするも、、、

どうやらFeamの3人には分からなかったようで、

説明してようやくだった。

そして締めのコール。

最高に楽しい気分で幸せな空気の中、

最高の生誕祭が終わったのであった。