エピローグ - End roll 2014.11.11. Feam ワンマンライブ | 橙の斬撃

エピローグ - End roll 2014.11.11. Feam ワンマンライブ

締めのコールのあと、

Feamはステージから姿を消し、

ステージ奥のビジョンには

エンドロールが流れだした。

ワシはしばし放心しつつもエンドロールをながめて

余韻に浸っていた。

ホントにいいワンマンだった。

ものすごい楽しかった滾りに滾ったし。


すごく幸せで感動的な空間だった。

8年の歴史と想いが凝縮されたのが感じたし、

これからの未来も、さらなる高みへ進んでいくvision感じさせてくれた。

ワシ個人としても

この2年のキャリアの集大成で、

ワシのありったけのすべてのものをつぎ込んだ。

ワシはワンマン前、

Feamに対し、

Twitterのリプライやblogのコメントに、

シアワセと感動の雨が降るよ

って残している。

ワシにとってのレインメーカーは

ユキちゃん、Feamなんだよな。

(以前からワシのblog見ているなら、レインメーカー&外道さんのくだりはわかると思うからその説明は割愛する)

ほんとにシアワセと感動の雨が降った。

ワシはそう確信している。

見渡せば、みんな幸せそうな顔していたもの。

我に返り、

フロアのクリーニング(ゴミ拾い)したり。

クリーニングがおわっても中々フロアから出られずにいた。

ホントに名残惜しいのである。

でも帰らなきゃ。

ロッカーからバックパックを引き上げ、

着替えた。

物販ブースで今日のDVDの予約を受け付けていたので

即座に予約をした。

予約して振り替えったら、

9月、Feamも参加した

芝居×コント×ジャズ(英語)の舞台

タイムマシンに願いを

に出演した

倉地結衣さん、お笑いコンビポンポンペインの二人が

かずひこさんたちと懇談していた

さらに、演出家の小野寺さんも続いた。

縁ってこうやって繋がっていくんだよね、、、

見送りの列がだんだん短くなってきた。

ってことは、

ワシらは最後の最後の方まで残っていたってこと。

名残惜しいけどさすがに出ないと。

見送りの列にならび、

クラージュA's、RIDEが見送りに参加しつつもこれからの新展開を示唆するフライヤー

そして、お土産のステッカーを渡してくれてた。




地上の出口につながる階段の踊り場でFeamが見送りの挨拶をしていた。

時間が時間なので、ワシらの頃には言葉をかわす時間は短かったけど

ワシとしては、言葉で語らずとも十分だった。

なので、ささやかながらもお疲れ様の労いの差し入れを渡して握手した。

それはなにかは書かないが、

三人共通して1品は11.11.に、関係する品物を渡している。

地上に出たワシ。

主だったフィーマーさんたちに挨拶して

新宿BLAZEを後にした。

そして、新宿西口バスロータリーへ歩き出した。

歩きながら信号待ちの間、

Twitterをチェック。

バスロータリーに着いてからも

若干の余裕があったのでTwitterのチェック。

TLには、

Feamのワンマン楽しすぎた!

感動した!

のツイートの大行進だった。

2240時、ワシが乗るバスが乗り場に入ってきた。

チケットを見せて乗り込むワシ。

時間が時間なので

すぐに睡魔が。

うつらうつらしながらも

Twitterでリプを打ち込む。

足柄に到着する頃には眠りこけていたようで、

気がつくと清水インターだった。

バスを東静岡駅で降車。

駐輪場で、原チャリで我が家へ。

部屋に戻ってベッドの上になったのは

0230時だった。

明けたら仕事が待っている。