感動のフィナーレ エスパルスサポーターサンクスデー FES2014 其の四 | 橙の斬撃

感動のフィナーレ エスパルスサポーターサンクスデー FES2014 其の四

ワシはドッジボールを終えて、

いったんスタンドの席に戻るが、

しばらくして、

また噴水広場へ。




グリコの詰め合わせに、入っていた権利の時間が迫ってきたためである。

したら、ちょうど選手たちが時間的に余裕ができていたため、サポーターと触れあうべく

各ブースで売り子しつつファンサービスをしていたり、

村田選手が、LOCO!エスパルスの、

ハーイ!むらっち!のロケしてたり。

もちろん、ミスエスパルスの選考作業も兼ねて。

そこに、高木善朗選手と金子翔太選手がパンダ型の面白自転車にまたがってきて、、、

サポーター大移動状態ww


そんなこんなで、グリコブースに向かうと、

となりのブースでコーチ陣が野菜スープの売り込みに励んでいたり。

で、ようやく撮影会。

ワシの番になるが、

ここでとんでもないアクシデントが。

なんと、スマホのバッテリーが切れていたのである。

どうする、どうする?

と相談してると、

元オレンジウェーブで活躍し、今はスタッフになった渚さんが、

じゃあ、こちらのカメラで撮影して、後日ブログに載せますね

って提案してくれまして。

これはこれで、すごいレアな権利だなって思って

即答でお願いします☆

渚さんにディレクションしていただいて撮影されたのですが、

そのしゃしん、

エスパルスモバイルサイトのオフィシャルブログに掲載されております。

ぜひまだ加入していない方、加入して見ていただいたらと思います。


撮影が終わってスタンドに戻ると、

サポーター参加競技が終わりを迎えていた。

そして、ミラクルが起きた。

この時点で勝ち点が並んでいたのである。

勝負の行方は

橙組vs白組対抗選手全員リレーに持ち込まれたのである。

と、その前に、

だいいちテレビ D-SPORTS提供
杉岡アナvsエスパルス選手 バドミントン対決

パルちゃん・ピカルちゃんショー

が、行われた。

杉岡アナは山口県で、最高県3位になったことのある実力者だったという触れ込みだったのだが、、、

強風だったりなんやかんやで、

グダグダ状態に。

そもそもバドミントンは室内でやるもの。

そとでやったら試合の体をなさないのはわかりそうなものである。

が、このグダグダ状態を何度も高木和選手がパンダ型の面白自転車に乗ってカットインしてきたりしてファインセーブをしていったのも付け加えておく。

パルちゃん・ピカルちゃんショーにも、

高木和選手が飛び入り、さらに金子翔太選手も続き

一緒にパルちゃんたちと踊ったのである。


選手全員リレー。

去年はズルしたり、ボケたりする選手が続出するんですが、

今年はガチでみんなやってくれました。

結果は1着白組、2着橙組、3着白組、、、

この時点で我が橙組の負けが決定。

が、最後のコータのゴールを温かく迎えるはずだったのだが、、、

ここでヤツがやらかしよった。

高木和選手が、ラストのストレートをコータの後ろから猛ダッシュ、

コータを抜き去りゴールテープを切りやがったのである。



別の意味で、どっと沸くスタンド。


すべての競技が終わり、

LOCO!エスパルス ハーイ!むらっち!企画
ミスエスパルスの発表。

最終ノミネートの女性サポーターが入場。

それぞれの魅力と選考理由を村田選手みずから話された。

ここでも高木和選手が、カットイン。

これを村田選手がさらっと捌く。

ミスエスパルスに輝いたのは、

現在仙台にレンタル中の八反田康平選手のサポーターで、期限つき村田選手サポーター。

選考理由は、自分に完全移籍させたいのと、

彼女が鈴与グループの社員だということのこと。


彼女は今月のLOCO!エスパルスのアシスタントを務めることになりした。


そして、最後のコーナー

スポパラの、

エスパルスと叶える!あなたの夢

二組の夢が叶えられました。

まず、ヒーローインタビューをしたい!という女性サポーター。

ヒーローインタビューを受ける選手は

金子選手。

ヒーローインタビューのはずが、

いつのまにか、この日の金子選手いじりにww

そして、もう一組。

定年を迎えた父を、胴上げしてあげたい

詳しい経緯は省きますが、

新幹線の線路整備技師を定年まで勤めあげた父にサプライズで選手たちに胴上げしてもらって

労をねぎらいたい

そのことが会場に伝えられるや、

感動的な空気に。

ワシもグッときました。

敬意を持って家族を迎える選手たち。

代表して大前選手がスピーチ。

そして、胴上げ。

感謝の意を伝え激励する父

感動しました。


閉会式。

ゴトビ監督のあいさつ。

そして、最後。

参加したサポーターがスタンド中央に集まり、

選手スタッフがスタンドを背にして

記念撮影。


克馬さんがサポーターの、

スタンドの中に入って!の声に応え

スタンドの中に入ってきてくれました。


そして、克馬さんの、

しみーず エスパーールス!

のコールを合図に

右腕を突き上げポーズ


でシャッターが切られました。

OKが出たところで


エスパルスサポーターサンクスデー FES2014は

感動のフィナーレを迎えた。


いやぁ、たのしかったなぁ


いいファン感謝祭だったなぁ。






お知らせ


記念撮影写真が、

八月末に発売される

J LEAGUE サッカーキングの

表紙になるとのことです。