静岡の、世界に誇る異才アーティスト | 橙の斬撃

静岡の、世界に誇る異才アーティスト



実は、


昨日は、


バイオハザードⅤを観に行っただけじゃないんです。


駿府博物館にて、昨日まで行われた





切り絵を魅せる -福井利佐の世界-
福井利佐初の帰郷展

を観てきたんですよ。


まさか、観に行くような柄じゃないと思われでしょうが、

ワシが尊敬している、

浅草キッドの、水道橋博士が

Twitterで、ことあるごとに、

彼女の才能は凄い、観に行った方がよい、

って旨のツイートしていたんです。


浅草キッドは、いまでも異才を掘り出してきたこともあり、

博士のアンテナに引っ掛かるのだし、

何度も推薦ツイートをしている、

相当凄いに違いない、これは観に行かなくては!


と、思って観に行ったわけであります。


結論から申し上げます。


凄かった。

繊細であり、厳かであり、安らぎもあり、、、

とにかく圧倒されました。

これ、ホントに切り絵なの?

なるほど、これは博士も唸るはずだ、と。

展示している作品群がまた凄かった。

世界的デザイナーとのコラボ作品や、

リーボックとのコラボスニーカー、

手塚治虫×福井利佐のユニクロTシャツ、

桐野夏生さんの、小説の挿し絵、

そしてそして、

あの中島美嘉さんの、アルバムのブックレット、ツアーパンフに、フォトブックの装飾切り絵、


etc.etc....



中島美嘉さんからの信頼が厚く、彼女から花も届いていた。


最後に館内の撮影は不可だったが、

彼女の切り絵をフィーチャーしたフライヤー四枚頂いたので

それを載せておきます。






















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