コロナ自粛が少し緩和され
気持ち的に少しホッとされていることと思います。
まだまだ今後に注意をしながらも
今できる対策をしながら
カラダとココロのバランスを保ち
負けないカラダを作っていきましょう！！！
最近の傾向としては
いわゆる「コロナ疲れ」が出られている方が多い印象です。
６月は梅雨の前触れで
頭痛など自律神経系の症状を訴えられる方が多くなる時でもあるんですが
それも相まってなのか？
長く続いたコロナ自粛のせいなのか判断できませんが
ストレス症状を訴えられる方が増えました。
毎日の生活習慣の質が変わると
カラダもココロもそれに合わせて変化していきます。
毎日のことなのでジワジワと変わるので
その変化に実感するのに一ヶ月以上経ってから
ご自身で実感できるようになってくることが多いです。
ジワジワした変化というものは
なかなか日常で気付きにくいというところがありますが
サインとしては
疲れが抜けない、寝れない、朝が辛い、カラダが重い、
気持ちがスッキリしていない、楽しいとあまり感じない、
不安や考え事が増える、なんかイライラが増えた
などなど、
いつもの自分ではない感じというフワーーっとした感覚で
変化のサインを出してきます。
もちろん変化には良い変化もあります！
が、およそ良いと思えない変化を実感がされる方が多い模様。
遡れば３月ごろから
コロナという病気が一気に認識が広まり
同時に自粛モードを求められ
生活自体にも変化が始まりました。
今６月に入りましたが
およそ二ヶ月〜三ヶ月の間の変化が
コロナの不安、生活の不安、今後の見通しが立たない不安など
いろんな不安感を大なり小なり抱えざるを得なかったのではないでしょうか。
そんな不安感から始まった自粛モード、
今までできていたことができなくなった
そんな閉塞感もあり、
できる限りじっとせざるを得ない。
ストレスの発散方法として最適な方法も
もしかするとできなかった可能性も。
コンサートやイベントを楽しみに頑張ってたけど、無くなった。
運動を習いに行っていたけど、お休みになった。
美味しいものを食べに行くのが気晴らしだったけど、テイクアウトになった。
様々なストレス発散方法が縮小傾向になり
普段の生活の中で昇華しようにも
ピンとくるものが無かったり。
そもそも、
人と会うことや喋ることも自粛を求められ
人との交流が減る。
おしゃべりや声かけレベルでも
日常のカラダとココロのバランスを取るためには
必要なことだったんだと、
改めて気づかされる今日このごろです。
なんでもそうですが
誰だって一人で頑張ることは、本当に難しい！！！
Refresiaにお越しになる方々も
カラダやココロのメンテナンスのためにいらっしゃいますが
おしゃべりをすることで
気持ちやモヤモヤをスッキリされておかえりになられる方が多いです。
話すというより、
会話というキャッチボールが
人には必要。
しかも家族ではない第三者だからこそ
話せることもたくさんあります。
「Refresiaはパワースポットみたい！」と
お越しになると本当に元気になると言ってくださる方も
ありがたいことに多いです。
これからまだまだコロナは消えそうにありませんが
それでも前向きに気持ち良くいられるように
ご自身のカラダやココロの声と向き合いながら
ご自愛されてくださいませ♡
お互い元気に乗り切りましょう！
