久しぶりにオープンなブログを書く
今の自分の考えを
きちんと形に残しておきたかったから
今回の衆議院選挙、
私にとっては最後まで争点が分かりづらく
さらに自民党不信が強くなるものだった
前提として私の立ち位置を書いておく
政治に強い関心があるわけではなく
支持政党も特にない
選挙があれば投票は必ずするが
その時点で選挙広報を読み
マッチングサイトで
価値観が合う政党を見定め
その政党のHPで詳しい情報を得る
新しい政党であればSNSもチェックし
投票しても大丈夫そうかを確認する
そんな感じで政治に前のめりではないが
選挙のときだけは情報を取捨選択し
考えて投票するようにはしている
今回も期日前投票に向かうに備え
情報収集を始めた
そこでまず思ったことは、
選挙の争点が分からない
だった
物価高対策なのか憲法改正なのか
社会保障制度の見直しなのか
調べても全然分からない
色々調べてたどり着いたのは
首相が信任を国民に問うた
という情報だけだった
そこでまず思ったのが
就任3カ月弱の人を見て
何を判断しろというのだろう
という疑問と怒りだった
少し大陸に強気に出たくらいで
他に何か成し遂げたことは
あっただろうか
信任を問うのであれば
最低1年間はその働きを
国民に見せるべきではないのか
そして調べたところ
今回の解散が自分の有利に政策を進めたい
だから信任を問うことを争点とした
ということに気づいたのだ
さらに今回の選挙は解散から投票日まで
戦後最短だったとのこと
そこまで慌てて選挙を実施する理由も
不明であったが納得がいった
鉄は熱いうちに打て、ということだろう
1月後半は雪国で積雪量が増え
生死に関わる問題にまで発展していた
しかし政府はそんな時期に選挙をするという
悲痛な声がSNSでは上がっていたが
政府として対応はしたのだろうか
まさに
国民の生活より自分の都合
311当時の記憶があるので
立憲のことは支持していないが
公明を手を取るのはおバカ!
と思ったし頭を抱えた
結果野党は議席を大幅に減らし
自民党に有利な結果になってしまった
野党のへたくそ!とは思っているが
これだけ争点が隠された選挙戦で
短期間に公約を準備し
党の方針をまとめるのは大変だっただろう
同じく私たち国民も
自分の投票先を見極めるのに
時間も材料も足りなかったと思っている
だって首相が議論する時間も機会も
設けようとしなかったんだから
今回の衆議院選挙を通じて感じた
首相の国民に対する不誠実な姿勢は
これからの政府の国民対応への姿勢に
不安を感じさせるものだった
彼らは改憲や安全保障政策の見直しを
進めたいようだが
これこそ選挙の争点として
声を大きく主張し
野党や国民と十分に議論すべきであったし
そういう意義のある選挙にしてほしかった
だって選挙に
税金855億円使われてるんですよ???
予算からすれば微々たるものとかいわれても
855億あったら他に使って欲しい
こんな意義のない選挙をするなら
政治とカネの問題
統一教会問題
自民党がかかえている
問題はうやむやにし
よく分からない熱狂的な首相人気で
都合が悪いものはかき消された
首相が移民政策について話していたが
自民党は長い間与党を務めてきたのだから
その至らない制度はあなた方が作ったものだ
自分たちが作ったものに対して
反省をした上で改善を進める姿勢が
見れたらよかったものの
まるで自分たちは悪くないとの姿勢
自分たちがやりたい政策が進まないのは
野党がいるからだという主張
(だから選挙をした)
野党のいる意味を分かっていないのだろうか
あなた方が与党として
実権を握ってきた結果が今
私は年々生活が苦しい
年次があがれば給料があがって
もう少しいい服を着て
もう少しおいしいものが食べられて
海外旅行に毎年いけて
そのうえで貯金もできる
そんな風に思っていた
物価高対策は賃上げというが
賃上げされても手取りは増えない
その多くを税金で抜かれるからだ
賃上げされれば物価があがっても
最低限今までのように暮らしていける
そう思っていた
けどそうでないことはこの数年で
身を持って体感した
賃上げは政府の税所得があがるだけで
民間人(特にサラリーマン)には
何も意味がないのだと
企業が努力して賃上げしても
従業員に実際に渡る手取りは増えない
選挙が終わった途端
改憲や安全保障政策の見直しについて
やっと話しだしたが
なんて不誠実なんだろう
国民の生活は自己責任だと投げ捨て
国家を守ることにしか目が向いていない
国民の生活の安定なくして
国家の繁栄はありえないと
どうして気付けないのだろう
国民の方を向いていない国のトップに
なぜあれほど人が熱狂するのか
私には理解できないが
じわじわと迫る生活苦と
今の熱狂的な雰囲気は危険だと思っている
世界情勢からみていて
改憲をすべきかどうかは
確かに議論されるべきことだと思う
私自身は結論が出ていないが
ただそれは十分に議論された上で
正式な手続きに則って実行されるものである
今回のように自分への追い風を利用して
選挙の争点としては曖昧にし
選挙が終わった途端に
真っ先に改憲や安全保障政策を口にする
そんなやり方でいいのだろうか
有利な状況を作り上げ
国民投票まで持っていきやすい状況を作った
私はそう捉えている
そしてこれこそが
今回の衆議院選挙の狙いだったのだと
怒りと悲しみと不安
それが選挙が終わってからの
一生活者の感触
このようなやり方をする政党や政治家を
私は支持しない
ある番組で太田さんが首相に質問をして
首相が関西弁でまくし立てる動画が
流れてきたが
ビジネスの場であれをしてしまう姿は
尊敬できるものではなかった
太田さんの質問ももっとうまい聞き方が
あっただろうとは前提の上でも
国のトップが取る程度ではなかった
これだから女性は、
と言われかねない態度
社会で男性と張り合ってきた女性は
そういうものを使わないように
戦ってきたのだよ
なぜあなたがそれをしてしまうの
私はとても残念に思った
ちなみに太田さんは他の政党へも
際どい質問をしていたけれど
その方はきちんと答えていました
もちろん少し怒りの感情も出ていたけど
きちんと理論立てて反論していた
その内容は理解できるものだった
私は政治家にはこうであってほしいと思う
伝えることが大切な仕事だと思うから
政治に無関心だった自分が
恥ずかしいと思うほど
今回の選挙はがっかりでした
チームみらいが不正だとか
言い出してるけど
HPみたことあるのかな
新興政党は不安なので
私は今回投票先として見送ったけど
HPとても見やすいです
そして子育て現役世代には
とても響く政策だったと思う
私は彼らの今後が楽しみだなと思いました
あとデジタルで政治のシステムを
アップデートしてほしいし
データ分析に基づいた政策提案にも
期待したいなと思っています
だから同じように感じた
現役世代が多かっただけでは?
貶したり足を引っ張ったりするのではなく
いいところは真似して
切磋琢磨して
どこに投票するのか迷うくらい
面白い政党が出てきたらいいなと思います
私は人生の半分を誰かのファンとして
過ごしてきたので
推し活(この呼び名も嫌いだが)と
政治を混同されることがとても嫌だし
危険だとおもう
ちゃんと自分で感じて考えて
行動しなければいけないと
改めて思いました
私は311で大学の卒業式がなくなりました
そのときに恩師の先生が
「ただ卒業式がなくなったことを
悲しむだけではなくて
どうしてこうなったのかを
考えて行きていってください」
と言われました
大学では文系学部で空気を吸えば
単位が取れると他の学部からは
馬鹿にされてきたけども
ゼミでは考えて考えて考え抜け、
といつも言われて育ちました
議論で悔しくて泣いたこともあった(笑)
そんな環境で育ったから今があって
きちんと自分で考えて結論を出す
というずっと変わらない自分が
結構好きだったりしますね
今でも専攻して正解だったと
胸を張っていえます
これから本当に前例が
使えない時代に突入して
自分軸が大切になっていく
だからこそ
外側の熱狂や渦に染まらず
自分の肚で決めなければいけない
選挙結果に絶望し怒りがわき
少し睡眠不足だったけど
今はそこまで回復できたから
また今日から地に足をつけて
生活を頑張りたいと思います
祖父母の代が戦争で苦しい思いをして
働いて働いて築き上げてきたものを
私たちが壊すわけにはいかないのです
それを直接聞ける(た)世代は
私たちまでなのかもしれない
その築き上げてきたものを
自分たちの肥やしとして
食いつぶしてきた人たち
だから怒っているのです、私は
失われた30年しか生きてこなかった
生まれてからずっと不景気
そんな30年を作ってきた政権に
イエスと言うことはできないのです
だから太田さんの本当にやるの?
という質問につながったんだと思います
だって、誠実さを感じないから