ずいぶん前になりますが、記憶を頼りに合格体験記を書きます。

まずは、一次の筆記試験からです。

-----
試験名:地方上級 筆記試験 機械

試験日時:6月下旬

試験内容:
 教養試験(全国変形型) 30問中20問選択 25問必須解答
 専門試験(工学の基礎、機械の4力+α)

試験結果:
 教養試験…正解率半分くらい
 専門試験…正解率7割くらい

所見:
正直かなり前の事なので詳しい試験内容は忘れていますが、正直一般的なレベルでした。

特別難しくは無かったです。正解率も自分の目標レベルでした。

また、配点率が教養より専門の方が高いので、合格した要因は専門試験に力を入れたのが大きいです。

試験数ヶ月前までは、教養は数的推理などのみしかやってなく、それ以外は全て専門試験の勉強でした。

それと、試験場所では展示会が開けられる広い部屋に机が用意されており、そこで全ての区分の試験をやりました。

雰囲気は普通の資格試験とあまり変わらない感じでした。

試験開始時もひどい緊張はなかったです。

教養は4~5割を目指し、専門は7~8割を目標と決めていて、試験中も目標レベル以上の手ごたえだったので、あせらなかったのでひどい緊張も無かったのだと思います。

このあせりが無かったのも合格した要因だったのかもしれません。