こんにちは!
ううーっ!うっかりしていると、本当に簡単に1週間、2週間・・すぎてしまいます。
どうしましょう!(しゃーないっちゅーねん・・)
暑くなってきて、最近、猫さんは床にノビテいます。ソファーカバーが、洗っても洗っても黄ばんでいるので、そろそろ新しいのを買わないといけないのかと思案中・・・クスンクスン
私はあんまり使ってないのよ・・

20120714_いちゃいちゃ posted by (C)**joy**
チャンスがビミョーな表情をしていますが、くっつきすぎて体勢が不自然になってしまって困っているだけだと思います(笑)

さて、「まだ残っている粘膜の場所」と以前の記事に書いたのですが、それは「目
」
目は、磨いたりは洗ったりは特にしませんが、何か使うことがあるとすれば、まずは「目薬」でしょうか。
では、まずは「目薬の危険性」はどんなことがあるのか?を考えてみましょう。
・なぜ目薬をさしたくなるのか?
一番多いのは、「目がかわくから」という理由でしょうか。
薬局に行っても、目薬のコーナーってけっこう品揃えが多いですよね。今はパソコンをする方が多いし、疲れ目も多いのでしょうね~。
しかし、本来、目には「涙」という天然の目薬の機能が備わっています。
あまりにもしょっちゅう目薬を使う習慣をつけてしまうと、この、本来もっているはずの自分の「涙」が分泌しにくくなってきてしまいます。
・目薬には何が入っているのか?
もちろん、主成分は「涙を補給する」ものだとは思いますが・・
目薬には、
疲れ目全般に良いとされるビタミンBが配合されたもの
疲れて目がかすむ時のピント調節機能を助ける成分が含まれているもの
疲れ目の原因ともなるドライアイを解消する成分が含まれているもの
がありますね。あとは、目がスーッとする成分が入ってるやつとか!
成分などについては詳細は省きますが、何らかの薬効成分(=化学成分)が入っていますね。
さて、この他には、目薬が「液体」であることを考えると、何らかの「防腐剤」が入っているのは確実でしょう。(防腐剤無添加の個包装のものは入っていません)
・・ということで、目的の成分以外の、防腐剤なども、薬の成分を吸収しやすくするための界面活性剤などと一緒に粘膜から吸収することは忘れずに。
目薬は、「必要な時に、必要なタイミングで、必要な分量だけ使う」ことを覚えておいてくださいね。
自分の涙で補える範囲であれば、目薬は控え、自力でナミダをブンピツしましょう!

さて、私はコンタクトレンズをしていますが・・・
コンタクトレンズ洗浄液
これは、陰イオン系界面活性剤を使っているものが大半です!
私が身の回りの合成界面活性剤について考えるようになったのは、アロマテラピーをはじめた頃のことなので、もう20年ほど前のことです。
合成洗剤は、皮膚から体に入ってくる。あら大変!これはこわいわ!と思って身の回りのいろんなものを調べてみたら!
あら大変!目の中に入れるコンタクトレンズの洗浄液!あなどれないわ!
・・ってことで自己責任で、コンタクトレンズを「せっけん」で洗う・・・にチャレンジしました。やってみたんですよ~!
当時からインターネットはしていたので、「せっけん掲示板」で情報交換したりしながら・・
しかし・・最終的に、断念・・・
というのは、当時私が使っていたコンタクトレンズは「酸素透過性」のものでした。(ハードです。ソフトはそもそも、専用の洗浄液しかダメですよね)
コンタクトレンズをせっけんで洗うと、ものすごく曇って!蛋白が付着したみたいになりました。これがまた、取れない・・・
今みたいに、「せっけん百貨」さんなどで「コンタクトはせっけんで洗っちゃだめ」などという情報がまったくなかった時代ですからね~。
自己責任で「やってみよう!」という人が他にもいて、「こりゃあかんわ!」という結果が続出していました。
今思えば、危険なことです。
私はこの時点でやめたのですが(コンタクトがえらい曇ってしまったので、作り直してもらったりしましたよ。大変でした!)結局、どれだけ探しても他のナチュラルな洗浄方法は見つからなかったのが、「コンタクトレンズ洗浄液」でした。
現在も、ハードコンタクトレンズを使用していますが、陰イオン系界面活性剤を使用しています。
コンタクトレンズの場合は、合成界面活性剤を使い続けて皮膚から浸透することによって将来的に目がどうにかなるという危険の方が、無理矢理コンタクトレンズをせっけんや、その他アルコールなどで洗浄して使うことで目を傷つけるという危険の方が、はるかに多いです!
以上、今回はちょっとむなしい内容となってしまいました!
ううーっ!うっかりしていると、本当に簡単に1週間、2週間・・すぎてしまいます。
どうしましょう!(しゃーないっちゅーねん・・)
暑くなってきて、最近、猫さんは床にノビテいます。ソファーカバーが、洗っても洗っても黄ばんでいるので、そろそろ新しいのを買わないといけないのかと思案中・・・クスンクスン
私はあんまり使ってないのよ・・

20120714_いちゃいちゃ posted by (C)**joy**
チャンスがビミョーな表情をしていますが、くっつきすぎて体勢が不自然になってしまって困っているだけだと思います(笑)



さて、「まだ残っている粘膜の場所」と以前の記事に書いたのですが、それは「目

目は、磨いたりは洗ったりは特にしませんが、何か使うことがあるとすれば、まずは「目薬」でしょうか。
では、まずは「目薬の危険性」はどんなことがあるのか?を考えてみましょう。
・なぜ目薬をさしたくなるのか?
一番多いのは、「目がかわくから」という理由でしょうか。
薬局に行っても、目薬のコーナーってけっこう品揃えが多いですよね。今はパソコンをする方が多いし、疲れ目も多いのでしょうね~。
しかし、本来、目には「涙」という天然の目薬の機能が備わっています。
あまりにもしょっちゅう目薬を使う習慣をつけてしまうと、この、本来もっているはずの自分の「涙」が分泌しにくくなってきてしまいます。
・目薬には何が入っているのか?
もちろん、主成分は「涙を補給する」ものだとは思いますが・・
目薬には、



がありますね。あとは、目がスーッとする成分が入ってるやつとか!
成分などについては詳細は省きますが、何らかの薬効成分(=化学成分)が入っていますね。
さて、この他には、目薬が「液体」であることを考えると、何らかの「防腐剤」が入っているのは確実でしょう。(防腐剤無添加の個包装のものは入っていません)
・・ということで、目的の成分以外の、防腐剤なども、薬の成分を吸収しやすくするための界面活性剤などと一緒に粘膜から吸収することは忘れずに。
目薬は、「必要な時に、必要なタイミングで、必要な分量だけ使う」ことを覚えておいてくださいね。
自分の涙で補える範囲であれば、目薬は控え、自力でナミダをブンピツしましょう!




さて、私はコンタクトレンズをしていますが・・・
コンタクトレンズ洗浄液
これは、陰イオン系界面活性剤を使っているものが大半です!
私が身の回りの合成界面活性剤について考えるようになったのは、アロマテラピーをはじめた頃のことなので、もう20年ほど前のことです。
合成洗剤は、皮膚から体に入ってくる。あら大変!これはこわいわ!と思って身の回りのいろんなものを調べてみたら!
あら大変!目の中に入れるコンタクトレンズの洗浄液!あなどれないわ!
・・ってことで自己責任で、コンタクトレンズを「せっけん」で洗う・・・にチャレンジしました。やってみたんですよ~!
当時からインターネットはしていたので、「せっけん掲示板」で情報交換したりしながら・・
しかし・・最終的に、断念・・・
というのは、当時私が使っていたコンタクトレンズは「酸素透過性」のものでした。(ハードです。ソフトはそもそも、専用の洗浄液しかダメですよね)
コンタクトレンズをせっけんで洗うと、ものすごく曇って!蛋白が付着したみたいになりました。これがまた、取れない・・・
今みたいに、「せっけん百貨」さんなどで「コンタクトはせっけんで洗っちゃだめ」などという情報がまったくなかった時代ですからね~。
自己責任で「やってみよう!」という人が他にもいて、「こりゃあかんわ!」という結果が続出していました。
今思えば、危険なことです。
私はこの時点でやめたのですが(コンタクトがえらい曇ってしまったので、作り直してもらったりしましたよ。大変でした!)結局、どれだけ探しても他のナチュラルな洗浄方法は見つからなかったのが、「コンタクトレンズ洗浄液」でした。
現在も、ハードコンタクトレンズを使用していますが、陰イオン系界面活性剤を使用しています。
コンタクトレンズの場合は、合成界面活性剤を使い続けて皮膚から浸透することによって将来的に目がどうにかなるという危険の方が、無理矢理コンタクトレンズをせっけんや、その他アルコールなどで洗浄して使うことで目を傷つけるという危険の方が、はるかに多いです!
以上、今回はちょっとむなしい内容となってしまいました!