お休み中ですが
備忘録として、決意表明として。



これからは

「私は発達障害なんです。」

と、言い訳をしないで


発達障害を隠して
相手に気づかせないように
生きていけたらなと思います。



発達障害です、
だからわかってください


というのは甘えでしかなく、


私がすべきことは
わかってくださいとお願いするのではなくて


人に嫌な思いをさせないこと、
楽しく快適に私とコミュニケーションしてもらうことだと思うようになりました。


それは
他人でも家族でも
誰に対しても。




発達障害だからごめんね、
は、ただの言い訳だ。







発達障害と診断されて4年。

新しい人生がここから始まったと考えると
まだ4歳です。


まだ出来ないことも多いかもしれないけど
14歳になるころには

障害者手帳を返せるくらいに
なっているかもしれない。



毎日成長している自分に気がついて嬉しくなる。


発達障害の特性を封じ込めて仕事をするように努めているからなのか


仕事で褒められることが
驚くほど多い。

毎日誰かが褒めてくれる。


「さすが秘書に就く人」
というようなことをよく言われる。


ADHDに向いていない仕事の筆頭、秘書。


正確性と計画性はないけど
思いやりと気遣いだけはある。

健常者を超える細やかな思いやり。
天然だからこそ相手が気を許してくれる。




ただ、今の自分は嫌なところは他の誰かが預かってくれている解離の状態かもしれない。

完全に自分を信用できない。