コンサータを飲み始めた9月頃から
お腹が空いた、という感覚を味わえることがほとんどありません。


ストラテラに戻ってから吐き気がやっと収まって

さあこれで新しいお仕事のために
ご飯を食べられるなと思った矢先に

大事な夫がいなくなってしまいました。



ストラテラも痩せやすくなってしまう薬ですが
やはり何より精神的な不安は胃腸に響き

また一回り顔がやせ細ってしまいました。



顔がふっくらして見えるようにメイクを少し変えてみたり、消化酵素をとって、プロテインを飲んで、

お腹が空かなくても
時間になったらご飯を食べます。


そろそろお昼の時間だけど
何にも食べたくないなぁ。

仕事の日は誰かがお昼の時間になると
勝手に連れ出してくれて助かります。



体に合う睡眠薬と家に引きこもらなくて良い環境があるおかげで、ちゃんと生きられています。



だけど、ついに
七輪と練炭を買いました。

使うつもりは全然ないですけど
どうしても苦しくなったらこれがあると思ったら
気持ちが楽になるので
持っておくことにしました。



ネットで買おうとしたら、驚いたことに、
「マンションにお住いの方にはお送りできません」と書いてありました。


そういえば昔
ヘリウムガスを買おうとしたときに、

「風船屋は自殺のためにヘリウムガスを売っているのではありません」
と書いてあったのを思い出しました。




ずーっと前、20代前半?のころは、
自分のことをつねったり引っ掻いたり叩いたり
していたことがありました。


痛い!と感じることで
「死ぬのはもっと痛い、だから死ぬはやめよう」
って思えるから、やっていたんだと思います。


自分はまだ死なないんだ
ということを

「あと一歩を踏み出せば死ぬ」
というところに立たないと感じられなかったからそうやっていたんだと思います。


死にたいからじゃなくて

生きるしかないんだと感じるために

自分の生きる力を感じるために


高いところから下を見下ろしたり、
紐で輪っかを作ったり
やたら洗剤を混ぜてみたり
していたんだと思います。


一通り死を想定した妄想はやりつくしたし、

いろんなことを勉強して
かっこ悪く生きて行くのも
悪くないとわかったし、

夫に守ってもらえて

やっと
死ぬことはあまり考えなくなりました。



だけどこの前
胸が痛くて「もしかして乳がん⁉️」と感じた時のあの開放的な幸せな気持ちは忘れられなくて、

ディグニタス に登録だけさせてもらえないかなぁと考えたりしています。

英語をやっててよかった




辛くなったら
七輪を抱えて
まだ生きたい自分を感じてみようと思います。




一つ、昔の自分にはなかった体の変化が起こっています。


それは生理周期の乱れと、出血量の変化です。




私は日本一ホルモンバランスが悪いで女であろうと思ってしまうほど、

生理前、排卵期の不調に苦しんでいたことは
ブログにも書き散らしてきましたが


これまで一度も
生理周期は乱れたことはありませんでした。

ほぼぴったり26-7周期でやってきたんです。




でも、

先月の生理は
生理最終日程度のごく少量しか出血がなく、

しかも三日も経たずに終わってしまいました。



今月も、まだ生理がくる日じゃないのに
20日ほどで生理になってしまいました。





おかしーなー。
初めてです。



生理が来る前は

生理が来るぞ、来るぞ

という予感がするもんなんですけど、
今回は無かったです。


ストレスを吐き散らかしてきた私が

ここ数ヶ月は辛いことを飲み込むようにして
平静を装って生きることで

ストレスが心ではなくて体の方に現れてしまったのかなと思います。




でも、これは私にとっては嬉しいことです

ストレスを外に出さずに
自分で処理できるようになったんだなぁと思うと

多少体に何かあっても
誰かを傷つけるよりよっぽどマシです。



フツーの女の人はきっとこれがフツーに出来ているんですね。


36歳にしてようやく
ストレスを自分一人で解決できるようになりました