随分と長くブログを書いていませんでした…
あまり感情がないというか
ただ目の前のことを淡々とこなし続け、
少しでも自分の体と心がよくなる術はないかと
調べ続け、学び続けて
夜になったら睡眠薬で寝て
朝になったら勝手に身体が仕事に行く準備をして
仕事以外では人との関わりたいと思うこともなくなり、
お腹が空いたという感覚は湧いてこなくなりましたが時間になったら何かしらを食べて、
職場のビルのあちこちでずっと立ち続けている
警備員さんとトイレの清掃をしてくださるおばちゃんだけが、私がふと力を抜ける相手で
みんながそこにいないものとして素通りしていく警備員さんに挨拶をして
トイレの清掃をしてくださるおばちゃんと二言三言おしゃべりする
その瞬間は1日のうちで唯一
心がほわっとする瞬間です。
秘書っぽい服装で、難しそうな英文を読み、
かしこまって電話に出る私は
本当はそこにいちゃいけないような種類の人間なのだと
自分のことをそんな風に思っています。
そんな日々です。
今日はひと月ぶりの診察日でした。
診察が終わってから気がつきましたが、
「話聞いてる?」と先生に言われるほど
頭が働いていなかったようで、
「レボトミン(頓服)は処方する必要があるか?」
という質問に対して、
「それがないと眠れないので毎日必要です!」
と答えてしまったり、
ちゃんと話しを聞いているつもりなのに
先生の言うことの意味が分からなくて聞き返してしまったり、
随分と脳が疲れていることを感じました。
先月までは
主にコツコツ翻訳するだけだったけれど、
段々と仕事の幅が広がってきて
同時並行処理が必要になってきました。
一気に脳にかかる負荷が高まったのか、
夕方になると力が抜けたようになります。
それでも打ち込めることがあるのは
楽しいです。