9/1は子供の自殺が多い日だと
昨日ニュースで見ました。



私も何度となく自殺を試みてきましたが
今も生きています。


飛び降り、首吊りを試みるたびに
自分を殺すことの恐怖に足がすくんで
一歩が踏み出せませんでした。


だからその代わりに
オーバードーズを何度もやりましたが
目が覚める度に
この世のものとは思えない
苦しさを味わい、後悔しました。



練炭とかカフェインの方法は
材料を集めている間に
気分が変わってしまい
実行したことはありません。




知人に解離性人格障害の方がおり
この方は解離している間に
命を失ってもおかしくないような
凄まじい自傷行為をします。




きっと本当に自殺してしまう人というのは
自分の心が完全に失われて

解離している状態なんだろうと思います。


そうでなければ
体験したことのない死の痛みが恐ろしくて
とても足を踏み出せないと思います。



解離するほどに
心を追い詰めてしまった人の心が
どれほどのものか

特にまだ逃げる術を知らない子供の心を想像すると、言葉にならないです。






私は昨日
楽しみにしていた脳検査の予約を
すっかり忘れていて、

15分前に予定を知らせてくれるiPhoneのおかげでようやく気がつき

病院に謝りの電話をしました。



さらに今日は
木曜日の予定がなぜか脳内で変換されて
今日だと思い込んで

朝から張り切って電車に乗って出かけた途中で
間違いに気がついて

慌てて電車を降りて
引き返しました。



発達障害とはいえ
私のこの間違いはひどすぎる。
しかも頻繁すぎる。
連日ですよ‼︎ありえない!


こんなにバカなのに生きていかなくてはならないなんて!


自分の愚かさに大ショックですえーん



今日はコンサータを休薬していることもあって
朝から鬱々としていたところに

自分の社会不適合度合いに傷つき、


明日から始まる新しい仕事を
本当にこなせるのだろうかと怖くなり

この先の行く末がたまらなく不安になって
消えてしまいたい…
と思いました。






死にたい気持ちから自殺を試みて

そこで踏みとどまって
なんとか人生をやり直せた人もいれば

私のように
死にたいスパイラルから抜け出せない人も沢山いるんじゃないかな、




なかなか状況も自分も変えられない。




私は自殺したい人は自殺してもいいと思います。


その人がいなくなることはとても寂しいけど
辛さを代わってあげることもできないし
生涯命を守ってあげることもできないから

死にたい気持ちを
受け入れることしかできません。



でも、10代で死を選ぶのは
ちょっと早すぎると思います。




何年もかけていろんな経験をして
それでも自分に見切りをつけるしかないと思ったならば、死を選ぶこともありだと思いますが


まだまだ自分の知らない世界が
果てしなく広がっているのに

それを知らぬまま見切りをつけてしまうのは
早すぎると。


でも
1日が耐えられないほど怖くて辛いから
大人になることを待てずに
死ぬことしか見えなくなるのかな。




3年間療養して
やっとアルバイトが出来るようになってもなお

その先へと一歩ずつ踏み出すことが怖くて
見えない先のことが不安でたまらなくて
それなのに未来を変える思い切った行動も取れず

私だってマジで死にたいですけど

自分の心が解離してしまうほどのストレスではないために

辛さをジリジリ味わいながら
死にたいけど生きてます。


いっそ解離させてしまいたいのに
私の心はまだ人間らしさを保てており
現実を直視するしかありません。





今あるもの
今持っているものを

全て捨ててしまいたいです。




明日からの新しいお仕事も
なんとかうまくできているアルバイトも
かろうじてやっている同窓会の幹事も


あらゆる(小さいけどね)責任を投げ出して自分の生活をぶち壊してしまいたい


やっとここまで来たけど
それくらい苦しくて
自分のことをめちゃくちゃにしたいときが
いまだにあります。




夫に「死にたい」と呟くと

最近では夫は
「俺は止めないよ」
と言うようになりました。



止めてもらえないのがとても悲しいけど
辛さを分かってくれているんだなと思います。




結論のないまま
今日のつぶやきおしまい。