私は体がとても丈夫です。


低血糖だったり、
貧血だったり、
冷え性だったり

そういう細かい未病のような状態は
多々あるのですが、


祖母も
90歳を超える年齢での大往生でしたし


日々あらゆるサプリメントを飲み


バランスのとれた食事を摂り


十分な睡眠を取り


乳酸菌を飲み


マヌカハニーも食べ


ヨガに勤しみ


働くストレスもなくなり


不満を溜め込むこともなく愚痴り


辛いことがあれば我慢せず泣き


毎月いくつもの病院に通い


健康に良すぎる生活を送っています。



夫にも
「お前は長生きするタイプだよ」
と常々いわれます。



このままで行けば
寿命は軽く90歳は超えそうだなと
自分でもなんとなく思います。


健康のためではなくて
美容のためにと考えて行動すると
必然的に体が健康になっています。




年金は70歳になってから受け取った方が
良いかもしれないです




こんなこと思ってしまってはいけないと
分かっているんですが

私は出来ることなら
真央さんにこの無駄に丈夫な自分の体を
あげたかったです。



あんなに多くの人に必要とされている人が
いなくなってしまうなんて
悔しいというか、悲しいというか
勿体無いです。




私は様々な辛さを全て感情というもので
消化しているんだと思います。


真央さんのような優しくて素敵な人は
様々な辛さやストレスや我慢を
感情では完璧にコントロールして
代わりに体のどこかが痛みを受け止めているのかもしれません。




私には我慢とか堪えるとか
そういうことが足りないんだと思います。


耐えずに
辛い辛いと心で表現して
精神の病になって逃げる機会を得ることで
害を外に出せてしまっているんだと思います。



だから心はいつも辛いです。
その代わり体は健康です。


ストレスを心でなくて
体で受け止めて鎮めることで
周りに迷惑をかけない
強い心の人になりたいです。


辛い悲しい死にたいと
ストレートに感じて逃げるのではなくて

辛いことも苦しいことも嫌なことも
静かに淡々と何にもないような顔をして
飲み込んで
立ち向かい続けたいです。


その結果最後に体の病気になってしまっても

その方が幸せのチャンスが人生の中で
沢山訪れるような気がします。


 
心は脳をコントロールできるのかな。