まだ一昨日大量に飲んだ薬が残っているようで
とても眠いです…


なんとか家事はこなしたものの
眠さの限界やる気なしピスケ


ベッドに戻ってきました〜




勇気が足りないようで
ダサくて恥ずかしいですが、

オーバードーズしたものを
なんとか吐き出し続けて
少しでも体への吸収を減らせて
本当に良かったなと思っています。


吐いてもこんなに薬が体に影響するなら
全部吐かずにいたら
今どれだけ苦しかっただろう。




昔々やっちまった時は
目が覚めた時

「私の死に顔ってこんななんだ〜」
と思ったほど

真っ青

まともに歩くこともできず
気持ちが悪くて、頭が痛くて

「もう2度とこんなことしない!」
と母に宣言したことをよく覚えています。




その辛さを覚えているなら
始めからやるなよって感じですけど。



でも今回我に返って薬を吐き出せたのは
犬がいてくれたからだと思います。



 犬ごときと思われるかもしれませんが、

私自身が犬を
犬の意思とは関係なく我が家に連れてきたんだし

その命を生涯守りますと約束しましたし、

人見知りする神経質な柴犬らしい性格なので 

私が死んだ後、他の飼い主の元、
新しい環境に馴染むのは大変だろうと思いました。
  


よく、親より先に死ねない
とか言いますが

私の場合、親の存在は
生きるための理由には全くなりません。


やはり自分が責任を持っている相手しか
生きる理由にはならないです。


何かを守るっていうのは
人の力になるのだなぁと思いました。





本当はイッツアスモールワールド(夫はこちら)のような、なだらかで静かな毎日を送りたいんですが、

私の毎日はビッグサンダーマウンテン的な激しさで、

それは私がADHD優勢の発達障害で、尚且つ
アーユルヴェーダで言うと完全にヴァータ(風)
ゆえに

ないものを求めても手には入らないし
手に入れたところで嫌になってすぐに捨ててしまうから

 ヴァータらしく生きていこうかと
腹をくくります。




アーユルヴェーダの
風ヴァータ、火ピッタ、水カファ
のカテゴライズはとっても面白くためになりますので

ご存知ない方は是非検索してみてくださいカナヘイうさぎ