2月下旬、北海道の道東をレンタカーくるま5を借りて夫婦2人で巡り、釧路高原を駆け巡るSLSL、越冬中の丹頂鶴タンチョウ、オホーツク海を覆いつくす流氷氷山など楽しみました。北海道はやはり寒かったですが、ほぼ穏やかな天気に恵まれ良い旅となりました!ニコニコ

 

  

 

 

 

 

 

<スケジュール>

2/22(木) 伊丹空港-新千歳空港-釧路空港(宿泊:グリーンパーク つるい)

2/23(金) 丹頂鶴SL冬の湿原号見学(宿泊:ペンション クッシャレラ)

2/24(土) 屈斜路湖摩周湖砕氷船おーろら乗船、知床流氷フェス2018(宿泊:桂田)

2/25(日) フレぺの滝スノーハイキング流氷ウォーク&カヤックツアー(宿泊:桂田)

2/26(月)  北浜駅能取岬砕氷船おーろら乗船(再)(宿泊:あばしり湖 鶴雅リゾート)

2/27(火) 紋別空港-羽田空港-関西空港

 

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2/22(木)

 

まずは伊丹空港から新千歳空港へ。お昼時だったので空港内にある北海道ラーメン道場へ行きました。

http://www.new-chitose-airport.jp/ja/spend/shop/eat/place/place6.html

ここは北海道で有名なラーメン店10件が軒を連ねています。「えびそば一幻」は人気店なのか、1時間以上待ち必須の凄い行列。

どこも美味しそうでしたが乗り継ぎ時刻が迫っていたため、行列の少ないらーめん空(そら)で焼きとうきびラーメン(1,280円)と辛味噌ラーメン(1,080円)を頼みました。麺は中太縮れ卵麺で口当たりがよく、スープがよく絡みます。焼きとうきびラーメンはこれでもか!というくらい甘いコーンがたっぷり、辛味噌は濃厚で辛みのパンチがあり美味しかったです。

 

 

 

新千歳空港から飛行機で乗り継ぎ、釧路空港へ到着。

 

北海道の空港は、野生動物のはく製がチラホラ出没キョロキョロ

 

14:30頃に釧路空港でレンタカーを借り、本日の宿泊地(鶴居町)へ向けて出発。

レンタカーは4駆で、スタッドレスタイヤ、カーナビ、シートヒーター、雪かき棒グッド!付き。

5日分のレンタル価格は乗り捨て料金を含め、24,300円(楽天トラベルのキャンペーン価格)でした。

 

途中釧路市湿原展望台に寄りましたが、スタッフによると建物屋上の展望台は有料で景色は木に遮られていまいちとのこと。遊歩道を1km程歩くと無料で景色が良い北斗展望地があると教えてもらい、そちらへ向かいました。

 

林の中の遊歩道は所々凍っていて歩きにくく汗片道20分はかかりました。

 

北斗展望地から釧路高原を眺めます

 

 

広大な景色ですが"冬の草原"という感じで、あまり湿原感が感じられませんでした。

道東は北海道でも雪が少ないようで、湿原に雪は積もってなかったです。

この季節は景色がいまいち…。足元悪いなか、往復40分かけて歩く程では無かったです。ショボーン

 

16時半過ぎ、丹頂鶴が夕方に寝床へ帰るために飛び立つ姿を見れるという鶴居・伊藤タンチョウサンクチュアリへ着きました。

こちらに給餌場があるので、例年200羽以上の鶴が日中に集まるとのことです。

しかし・・・私たちが到着した時は既に鶴たちが飛び去った後でした。ガーン

地元の方に聞いても今日は早めのお帰りだったようで。。。作戦失敗えーん。湿原での時間消費が勿体なかった。ショボーン

 

気を取り直して車で15分ほど走り、今度は寝床で休む鶴を眺められる音羽橋へ。

 

音羽橋からの眺め。川の上流に鶴が沢山いました!

 

寝床へ舞い降りる鶴たち

 

朝はこの橋で寝床から飛び立つ姿を見れるとのこと。楽しみです。

 

車で20分程走り、宿泊地グリーンパーク つるいへ到着。1名・1泊2食付で10,800円でした。

 

 

 

こちらは鶴居村にある源泉100%かけ流しの宿。温泉は無色透明で柔らかく、私好みの泉質でした。建物自体は全体的に少し古めですが清潔感はあり、またスタッフは親切で気持ちよく過ごせました。写真撮りませんでしたが、2人なのに1ベットルーム&和室2部屋(笑)。広々と使わせて頂きました。

 

夕食は品数多く季節感もあり、美味しかったです。別途で地酒飲み比べセットを注文しましたがフルーティで美味しかった!

 

 

 

 

 

深夜、夜空は満点の星が輝いていました。体感で気温はマイナス15度くらいかな。直ぐ体が凍りついたのでshokopon、後は温泉にノンビリつかりました。温泉

 

パソコンの場合、写真をクリック(拡大)すると綺麗に見えます
 

(続く)

 

 

 

2018年1月31日の皆既月食を家から眺めました。ニコニコ

今回の皆既月食は

日本全国で部分食の始めから終わりまで観れること

1時間以上、皆既食を観れること

から、非常に条件のよい皆既月食とのことでした。

 

さらに今回の皆既月食は

スーパームーン:楕円軌道を描く月が、地球に最も接近する日

ブルームーン:1カ月に2回、満月になる現象

ブラッドムーン:皆既月食で、月が赤く染まる現象

の3つが同時に起きるので、きらきら「スーパー・ブルー・ブラッドムーン」きらきらと言うそうです。爆  笑

 

日本で皆既月食とブルームーンが重なるのは35年ぶり、さらにスーパームーンが重なる「スーパー・ブルー・ブラッドムーン」は152年ぶりとのこと。びっくり

 

<皆既月食の時刻>

・20時48分:部分食の始め

・21時51分:皆既食の始め

・23時8分:皆既食の終わり

・0時12分:部分食の終わり)

 

大阪の天気予報は曇りくもりでしたがショボーン、奇跡を信じながら、空を見上げていました。

 

21時20分 部分食 進行中。この後から段々曇っていきました... ガーン

 

21時41分

 

22時05分 雲がどんどん厚くなります えーん。ああ、もうダメだ...と思っていたら・・・

 

22時06分 ほんの一瞬ですが赤銅色の満月を拝めました!!爆  笑 正に「奇跡の1枚」です。 

 

「奇跡の1枚」を拡大したものです。いつもの月が「火星」のようで、不思議な光景です。

 

この後は厚い雲に覆われ、皆既月食は見えなくなりました....ショボーン

 


23時45分 元の満月に戻る途中。この後もどっぷり曇りでした。

 

ネットの中継も同時に観ていましたが、都内をはじめ東日本の太平洋側など、バッチリ観測できたそうですね。羨ましい~!

以下、ネット中継(weather news)のキャプチャーです。

 

ハワイ島ワイコロア

 

東京

 

知床 ウトロ

 

知床 ウトロ。元の満月に戻りました。

 

また「国際ニュース:AFPBB News」の記事に「世界各地で皆既月食」の動画が掲載されていました。とても綺麗な映像でしたのでリンクを貼り付けます!

http://www.afpbb.com/articles/-/3160777?pid=19772590

 

本当にほんの一瞬でしたが、赤い神秘的なお月様が観れて本当に良かったです。

とても美しく、感動しました...。照れ

 

次回日本で見れる月食は2018年7月28日とのことですが、時間帯・高度の条件が悪く、部分食は観れるけど皆既食の観測は難しいらしいです。

さらにその次は2021年5月26日。3年以上先汗とは待ち遠しいですが、また是非挑戦したいと思います。ニコニコ

 

(終)

 

 

 

 

 

以前から、一度は観てみたかった雲海の竹田城

 

 

雲海が見える好条件はこの4点。

①快晴 ②昼夜の寒暖差が大きい(目安10℃以上) ③湿度が高い ④風が弱い

当日11月24日(金) は④に少し不安があるお天気でしたが、ダメもとで、夜中の3時過ぎに大阪を車で出発し、竹田城(兵庫県朝来市)へ向かいました。

 

5時過ぎに立雲峡の駐車場に到着。立雲峡は竹田城から南東2Km、雲海の竹田城を見下ろせる人気観測スポットです。

 

平日でしたが50台ほど停めれる駐車場は既に満杯...。さすがの人気です。あせる 他の車と同じく、路肩(山道)に車を停車しました。

気温は氷点下ガーン...防寒対策をばっちりして、懐中電灯で足元を照らしながら、一番上の第一展望台を目指して登りました。

 

途中の第3展望台付近から。夜明け前(9/9~11/30の4:00~5:30)は竹田城がライトアップしていました。キラキラ

 

駐車場から約1時間弱の登山。結構きつい勾配もあったので汗をかきました汗

6時頃、竹田城を見下ろせる第1展望台へ到着。既に大勢の人が待機していましたが、最前列に場所を確保できました。

 

日の出は6時44分頃。徐々に陽がさしてきましたが・・・雲海現れず...汗

 

古城山(標高353m)の山頂に築かれた竹田城

 

 

雲海は見れませんでしたが、城壁にオレンジ色の朝陽が映えて美しかったです。おねがい

 

1時間以上粘りましたが、本日は雲海を拝むことができませんでした。

下山後、お天気が良いので竹田城を散策しました。

 

竹田城は自家用車で行けません。手前の「山城の郷」の駐車場に車を停め、「天空バス」(片道150円)に乗り換えます。

バスに揺られながら20分程で「竹田城跡」へ到着。観覧料金(500円)を支払い、入城します。

 

 

天然石をほとんど加工せず、耐震性や守備力を計算して積み上げられた石垣。400年以上たった今も残っており、職人技を感じます。

 

 

 

 

竹田城跡から雲海くもりを眺めたり、春は桜桜が楽しめるとのことですので、いつか挑戦したいです。

 

下山後、「山城の郷」で「但馬牛 牛巻寿司」(5個入り500円)を購入し、軽い昼食をとりました。

牛肉たっぷりで、また疲れた体に酢飯が美味しかったです!照れ

 

 

 

竹田城から1時間半程ドライブし、香住の温泉民宿「尾崎屋」へ到着。

香住と言えば松葉ガニ!美味しいカニと温泉を満喫しました。照れ

 

 

あまるべ温泉 松葉ガニ 旬の宿「尾崎屋」

 

夕食のメニューは、かにさし、炭火やきがに、炭火甲羅味噌、かにすき、ぞうすい、デザート。

カニはジューシーで甘みがあり、とても美味しかったです!!

お腹も一杯になりました。爆  笑

 

 

 

 

 

 

 

 

朝食はカニ味噌汁(半身丸ごと,、どーん!爆  笑)、かに釜飯など。こちらも美味しかったです。

 

 

 

 

 

チェックアウト後、再び竹田城へ。お天気が良かったので城下町を散策することにしました。

 

JR竹田驛(駅)。レトロな雰囲気です。

 

駅舎の隣、「観光案内センター」に竹田城の復元模型が設置されていました。山頂にこれだけの建物が覆っていたとは驚きです。びっくり

 

 

城下町自体はこじんまりとしていて、30分もあれば周れます。土曜日ですが団体客と重ならなかったからか、静かでした。

お洒落なレストランがありましたが予約で満席、買い物やお食事できるお店は少ないです。

 

 

 

 

 

 

 

 

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翌週12月3日(日)、雲海出没の条件が良さそうだったので、2週連続ですが再チャレンジすることにしました。

5時過ぎに「立雲峡」の駐車場へ到着しましたが、前回(金曜日)に比べるとやはり休日は車も人も2~3割増でした。

 

しつこく(笑)再チャレンジした甲斐があり、今回はまぁまぁの雲海景色を楽しむことができました!! おねがい

 

 

 

 

 

 

 

刻々と表情が変わる美しい雲海の景色を存分に楽しむことができました。爆  笑

 

下山後、車で15分程の「よふど温泉」で冷え切った体を温めて帰路へ。

朝10時から営業しているので有りがたいです!

 

また条件の良い時に、濃い雲海や竹田城から眺める雲海など、楽しみたいと思います。

 

最後に、「e映像制作.com」から美しい竹田城跡の空撮映像がありましたのでリンクを貼り付けます。ニコニコ

(終)

 

9/25(月) 5時40分頃、槍ヶ岳山荘の側からご来光を拝みました。

雲海の彼方より光が差し込み、辺りはオレンジとピンクの光に包まれ、とても美しかったです。

 

槍ヶ岳(左)とご来光

 


山荘前から朝日を眺める人々

 

 

 

富士山

 

妙高戸隠連山

 

6時から山荘で朝食を頂きました。

 

 

朝食後、山の景色を楽みながらのんびりしました。今日も快晴です。晴れ

 

 

穂高連峰もばっちり観れました。

 

山の説明をつけてみました!

 

西鎌尾根に落ちる、槍ヶ岳と私の影です

 

名残り惜しかったですが、上高地へ夕方までに戻る必要があるため、8時頃から下山を開始しました。

 

右下の岩穴は槍ヶ岳を開拓した播隆上人ゆかりの播隆窟。槍ヶ岳、さようなら…。

 

北アルプスの山々は、ぼちぼち紅葉が始まっています。

 

 

 

 

12時頃、槍沢ロッジまで戻ってきました。今日は快晴で、槍沢ロッジの隣の広場から槍ヶ岳が見れました。

 

この角度からは穂先が凄く尖って観えます

 

槍沢ロッジでお昼ごはん

 

15時頃、徳沢ロッジでソフトクリーム&カフェタイム照れ

 

  

 

17時過ぎ、ようやく上高地・五千尺ホテルに着きました。

槍ヶ岳頂上山荘を出発して約9時間、20kmの下山は長かったです。あせる

 

https://www.gosenjaku.co.jp/

 

前回泊まった時は当日の予約だったので一人3万円でしたが、今回は事前予約の割引で一人2万5千円弱で泊まれました。

こちらのホテルは高級感ある落ち着いた雰囲気で、清潔感があり、スタッフのサービスも洗練されていて快適に過ごせます。

早速天然水のお風呂ですっきりした後、楽しみにしていた夕食を頂きました。とっても美味しかった~。爆  笑

 

  

 

  

 

  

 

  

 

夜は星を眺めたり、お風呂(24時間入れます!)に入ったり、ノンビリ過ごしました。

 

 

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9/26(火)ホテルの朝食です。具沢山の豚汁、とろっとしたオムレツなど、どれもとっても美味しかったです。ラブラブ

 

  

 

  

 

  

 

食後はタクシーで上高地から大正池へ向かいました。

往復歩くと2時間かかり、帰りのバスの時間が危うくなるので、行きの時間を節約しました。

 

無風だったので、焼岳(標高2455m)が湖面に映る絶景を楽しむことができました。照れ

 

穂高連峰もバッチリ観れました。

 

 

 

1時間程歩いて上高地まで戻り、ホテルで休憩。

そのあと1時間程歩いて、明神岳近くの嘉門次小屋でアマゴの塩焼きなど美味しく頂きました。

 

明神岳(標高2931m)

 

  

 

  

 

上高地に秋の気配が近づいてきてました

 

 

 

 

上高地まで戻り、五千尺ホテルでコーヒータイム。コーヒー

 

  

季節のタルトは栗がてんこ盛りでした(笑)。とっても美味しかったです。

 

 

上高地15:40発のバスに乗り、大阪へ戻りました。

お天気に恵まれ、念願の槍ヶ岳登山が成功して本当に良かったです。

来年もまた、絶景を求めて登山したいと思っています。

 

(終)

 

 

 

 

 

 

 

2017年の秋、念願だった北アルプスのシンボル、槍ヶ岳(3180m)を登山しました。爆  笑
 

間近でみる槍ヶ岳は迫力があり、時間と共に変わる様々な表情が美しかったです。

槍ヶ岳の頂上、穂先登山は断崖絶壁で本当に怖かった...無事登頂できて良かったです。

 

標高3000mから観る星空は、星座が判別し難いほど沢山の星が輝いていました。

槍ヶ岳に降り注ぐ天の川がとても綺麗でした。星空

 

最終日の朝には大正池を散策、快晴と無風に恵まれ、ミラーレイクの絶景を楽しみました。

 

  

 

  

 

<スケジュール>

9/22(金) 新大阪 22:39発(高速バス:さわやか信州号。車中泊)
9/23(土) 上高地 5:50着~横尾~槍沢ロッヂ (槍沢ロッヂ泊)
9/24(日) 槍沢ロッヂ~槍ヶ岳山荘~槍ヶ岳登頂(槍ヶ岳山荘泊)
9/25(月) 槍ヶ岳山荘~横尾~上高地(五千尺ホテル泊)
9/26(火) 上高地 15:40発~新大阪 22:00着(高速バス:さわやか信州号)

 

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9/22(金) 新大阪 22:39発のさわやか信州号(高速バス)に乗り、上高地へ向かいました。

体力温存のため、今回はグリーンカ―(片道9000円、スタンダードより1800円高)を選びました。

3列ワイドシート、カーテン付、深いリクライニングシートだったので、以前利用したスタンダードより快適でした。音譜

 

 

自家用車の場合、上高地に行くには手前の沢渡などに車を駐車し、バスに乗り換える必要があります。

乗換えは時間のロスになること、また駐車場もバスもシーズンにより混雑することから、大阪から直接上高地へ入れる「さわやか信州号」はとてもありがたいです。また乗車ギリギリまで予約やキャンセルが可能で、キャンセル料も一人100円と良心価格!直近のお天気や健康状態により予定を変更しやすいのも助かります。「さわやか信州号」は人気があるので早めの予約がお勧めです。

 

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9/23(土) 5時過ぎに上高地バスターミナルへ到着。小雨模様でしたが、天気予報ではこれから快復する予定。

下山後に宿泊予定の五千尺ホテルで服を着替えた後、登山に不要な荷物を預け、6時頃にホテルを出発しました。

 

朝靄かかる明神岳

 

梓川に沿って2時間ほど歩くと、徳沢へ到着。山小屋風のお洒落な徳沢ロッジ(写真)でしばしのカフェタイム。

 

 

 

カフェラッテに添えられていたクッキーは「槍ヶ岳」のデザインでした音譜

 

さらに1時間程梓川沿いを歩くと横尾へ到着。ここまでは平坦な道なので楽チンです。

 

ここが槍ヶ岳方面と穂高連峰・涸沢方面との分岐点。

 

沢山の人が横尾大橋を渡って、紅葉シーズンで人気の涸沢方面へ向かっていました。

 

2年前の夏はこの横尾大橋を渡り、紅葉の涸沢カールと北穂高登山を楽しみました。懐かしい・・・。その時の日記はこちらです。

 

槍ヶ岳方面にむけて樹林と槍沢を2時間弱ほど歩くと、13時頃、本日の宿泊先槍沢ロッジへ到着。

ロッジは沢沿いにあり標高が低く、周りは樹林に囲まれているので眺望は望めませんが、お天気が良ければ槍ヶ岳を望めるポイントがあります。上山時は雲が多くみれませんでしたが、下山時は快晴で槍ヶ岳を遠くに見れました。

 

 

このロッジは山小屋ですが、お風呂があります。混雑必須なので、入浴開始時間前から並ぶと一番風呂を頂けました。

シャワーは無くお風呂からのお湯のみとなりますが、汗を流して疲れを癒すには充分です。ほんと在り難いです。

 

  

 

  

夕食(左)と朝食(右)。山小屋なのにおかずが暖かくて美味しかったです。スタッフの方に感謝です。

 

本日は5時間くらいのほぼ平坦な道のりでした。

明日は6時間ほどかけて1300m以上登る汗必要があるため、早々に就寝しました。

 

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9/24(日) 6時、槍ヶ岳に向けて出発。道は整備されていましたが、段々と勾配がきつくなります。

 

  

 

  

所々で雪渓が残っています。

 

歩きはじめて4時間ほど、急斜面を登りきり、グリーンバンドと呼ばれる台地にでると、ようやく槍ヶ岳を拝むことができました爆  笑爆  笑爆  笑

 

正面奥の尖った山が槍ヶ岳。ようやくのご対面。ここまで長かった。。。

 

槍ヶ岳を眺めながら、宿で準備してもらったお弁当(ちらし寿司)を頂きました。疲れた体に酢飯は美味しいです。

旦那はペロリと食べましたが、女性にはちょっと多く、残った分は後からおやつで頂きました。

 

 

昼食休憩後、槍ヶ岳を目指して再び歩き始めました。

登るほどに傾斜がきつくなり、槍ヶ岳は見えているのに中々距離が縮まりません。えー

 

もうすぐそこなのに、なかなかたどり着かず・・・汗

 

12時頃、ようやく槍ヶ岳ふもとの槍ヶ岳山荘へ到着。

傾斜がありそこそこ疲れましたが、以前の涸沢カールと北穂高登山に比べると道が歩きやすかったので楽でした。

 

写真左の建物が槍ヶ岳山荘。側に槍ヶ岳(3180m)の穂先がそびえています。

 

槍ヶ岳山荘にチェックインした後、荷物を置いて槍ヶ岳の頂上、穂先の登頂を開始。
絶壁をよじ登り、階段を登り・・・本当に怖かったです・・・。ガーン

 

沢山の人が穂先に貼り付いています。

 

登山コース外と思いますが、「♪アルプス一万尺」の小槍に登る人も少しだけ居ました。さすがに踊ってませんでしたが。(笑)

 

手足の短い私(笑)は、ハシゴが無い場所の三点支持が本当に大変でした・・・あせる

 

 

最後の階段を登りきり、ようやく頂上へ到着しました。爆  笑

 

 

 

東鎌尾根(写真右下)から西岳、左へ赤岳、大天井岳へと続きます(表銀座コース)。次回はこの尾根を縦走しながら槍ヶ岳を目指すコースに挑戦したいです。ラブラブ

 

西鎌尾根、野口五郎岳方面

 

大喰岳、南岳、穂高連峰方面

 

山頂は360度の大パノラマが広がり、絶景でした。爆  笑

ここは畳二十畳くらいの広さとのことですが、足場は岩でごつごつ、人で混雑、周りは断崖絶壁(柵なし...)なので、正直、怖かったです...汗

 

山頂からの絶景を堪能後、慎重に下山しました。

無事登頂を祝して、ビールとコーヒー(笑)で乾杯。

 

 

17時から山荘で夕食を頂きました。

標高3000mという環境で、温かく美味しいご飯を食べれるのは本当に凄いと思います。

 

 

夕食後、山荘の近くから夕日を眺めました。オレンジ色に染まる雲海と槍ヶ岳が美しかったです。照れ

 

 

 

 

 

その後、仮眠をとりながら、星を見るため雲が晴れるのを待ちました。

23時頃、ようやく星が綺麗に観えてきました。

 

槍ヶ岳と天の川

 

星が多すぎて星座が分り難いので、説明をつけてみました(笑)

 

天上にはオリオン座が光っています

 

山荘にも綺麗な天の川が降り注いでいましたキラキラ

 

(つづく)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

夏の北アルプス・唐松岳(標高2,696m)を1泊2日で登山しました。

山々の展望や高山植物がとても美しかったです。照れ

今回のコースは初心者向けで歩きやすく、またゴンドラとリフトで標高1,830mまで楽に上がれて楽チンです。

 

<スケジュール>

8/1 新大阪 (22:49)-白馬八方 (8/2 07:25) さわやか信州号(高速バス)  
8/2 リフト・ゴンドラ-八方池-唐松岳登頂(標高2,696m)-唐松岳頂上山荘(泊)
8/3 下山。白馬八方 (14:35)- 新大阪 (22:10) さわやか信州号(高速バス)  

 

   

 

 

短編ですが動画も貼ります。

 

 

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22:49新大阪発のさわやか信州号(高速バス。片道8,400円) に乗車し、翌朝6時過ぎに八方バスターミナルへ到着。

 

 

徒歩10分弱でゴンドラの八方駅へ到着。

 

 

ゴンドラとリフトを乗り継いで八方池山荘へ到着。深い霧で景色は何も見えず(笑)。

下山時はお天気が回復して絶景写真が撮れたので、後ほど掲載します。

 

唐松岳山頂を目指して登山を開始しました。(往:5時間、復:3時間のコース)

 

八方池までのルートガイドはこちらを参考にして下さい。

 

1時間程歩くと八方池に到着。残念ながら霧で絶景は拝めず。

 

 

頂上に近づくと、雲の切れ間がでてきました。

 

 

12時頃、唐松岳の麓にある唐松岳頂上山荘へ到着。

 

 

まずは山荘へチェックイン。1泊2食で9千円。平日だったからか女性部屋に案内してもらったので快適に過ごせました。ニコニコ

暫く休憩すると晴れてきたので、唐松岳への登山を開始。

 

 

20分程で頂上に到達。

 

正面に剣岳(2,998m)が鎮座しています。

 

剣岳登山にも憧れていますが、コースが難関すぎて私には無理そうです...

 

山頂から北方面。手前の難関コース「不帰の嶮」から、正面にそびえるのは天狗の頭(2,812m)

 

山頂から南方面。右にそびえるのは五竜岳(2,814m)

 

雲は多かったですが、雄々しい山々に雲が駆け抜けていく景色が絶景でした。

夕焼けは、あたり一面が霧に包まれ何も見えませんでした。汗

 

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翌朝5時前、山荘の側にある展望所からご来光を拝みました。

 

 

 

 

 

朝日に包まれる剣岳、美しいです...照れ

 

山頂付近は早朝と星空が絶景なので、山小屋があれば泊まる派です。

今回星は雲が多く駄目でしたが、美しいご来光が観れたので良かったです。ニコニコ

 

朝食後、6:30頃から下山を開始。天上は快晴です。音譜

 

 

昨日は霧が凄かったので、今日はゆっくりお花や景色を楽しみながら下山しました。

 

  

 

  

 

 

  

 

  

 

  

 

  

 

  

 

写真左に白馬三山(左から鑓ヶ岳 (2903m) 、杓子岳 (2812m)、白馬岳 (2932m) )がバッチリ観えます。

 

絶景ポイントの「八方池」(写真右下)に戻ってきました。

 

 

八方池への到着時は快晴となり、絶景を見れました!!!爆  笑

でも15分程経ったらガスがかかり真っ白になりました。間に合って良かった~あせる

 

左から天狗の頭、白馬三山の鑓ヶ岳、杓子岳、白馬岳。

 

 

 

長野のテレビ局が撮影に来ていました。大阪は映らない局で観れないので残念。

 

11時頃、八方池山荘まで戻りましたが靄に包まれていました。

 

八方池山荘の近く、鎌池湿原も高山植物が綺麗でした。

 

下山時もリフト、ゴンドラにお世話になりました。ほんと、楽チンです。

 

下山後、バスターミナル付近にある温泉「八方の湯」へ。疲れた体に温泉は極楽でした。音譜

 

 

その後、近くのソバ屋「林檎舎」でくるみソバつゆのお蕎麦を頂きました。お蕎麦は喉こしが良く、だしは香ばしく濃厚で美味しかったです。お土産にも購入しました。

 

 

 

 

夏の高山植物、北アルプスの絶景を満喫することができました。

次回は周辺の山へ縦走するコースに行きたいと思います。

 

(終)

5月4日(木)(8日目)の続きです。

 

開場時間となる9時30分頃、ようやくオルセー美術館に到着。

 

オルセー美術館は19世紀美術専門の美術館で、親しみ深い印象派画家の作品が数多く収蔵されています。ミュージアム・パスを持っているので「チケットあり」の列に並ぶと、荷物検査を含め10分ほどで入場できました。

 

 

早速、一番人気の「印象派ギャラリー」(5階)へ向かいました。

まだ人が少なかったので、有名な絵画を落ち着いて鑑賞することができました。音譜

 

まずはおさらい。これ(↓)は先日ルーアンで撮影した朝の大聖堂です。(再掲

 

そしてこちら(↓)がモネが描いた 「ルーアン大聖堂 朝」です。青白い建物の背後から、柔らかな陽差しが差し込む光景がそのまま描かれていて、とても美しいです。おねがい 

 

モネ 「ルーアン大聖堂 朝」

 

モネ  「ルーアン大聖堂 昼」(右側)、  「ルーアン大聖堂 夕」(左側)

 

モネ  「ルーアン大聖堂」

 

モネの「ルーアン大聖堂」はなんと33点もの作品(連作)があり、様々な光の瞬間が描かれたとのこと。びっくり そのうちの4点が、オルセー美術館にありました。

 

先日のルーアンでは滞在時間が短く、大聖堂は朝と夜しか観れませんでした。モネの色彩豊かな絵画をみると、またルーアンを再来し、大聖堂をゆっくり眺めたいな~と思いました。照れ

 

ネットで、朝・昼・夕方の大聖堂の写真と、モネの作品とを照らし合わせて比較した興味深いサイトがありましたのでリンクを貼り付けます。

クロード・モネ <ルーアン大聖堂> 連作と実際の風景との比較

 

引き続き、モネの作品です。

 

モネ 「積みわら、夏の終わり」。この「積みわら」も、30点以上の連作があるそうです。

 

モネ 左から、「ロンドンの国会議事堂、霧を貫く陽光」、「睡蓮:緑のハーモニー」、「ジベルニーの画家の庭」、「睡蓮:バラ色のハーモニー」

 

モネ 「菊 (Chrysanthèmes)」。菊と花柄の壁が同系色ですが、白い菊が見事に浮かびあがっていて美しかったです。ラブラブ 花瓶と手間の生地の赤色が良いアクセントになっています。

 

モネ 「日傘の女(右向き)」、「日傘の女(左向き)」。顔がぼんやり描かれているので、表情が読みとれません。

 

ちなみに、ワシントンナショナルギャラリーにモネの「散歩、日傘をさす女」(↓)があります。

こちらのモデルは生前の奥様 カミーユで、微笑んでいる表情がはっきりと描かれています。

当時のモネの幸せを感じる一枚ですね。照れ

 

モネ 「散歩、日傘をさす女」(※ネットからの拾い物)

 

オルセー美術館の2枚は、奥様の死後6年前後に描かれ、モデルは義理の娘とのこと。

顔の表情を描かなかったのは、奥様への想いが強かったから・・・との説があるそうです。

 

モネ 「死の床のカミーユ・モネ」。奥様は32歳という若さで亡くなったそうです...。ショボーン

 

死に行く瞬間の、かなりリアリティのある作品と感じました。最愛の人が亡くなる瞬間なんてまともに居れないと思いますが、画家として、作品に残したかったんでしょうね... 凄いです。汗

 

モネ 「サン・ラザール駅」。当時サン・ラザール駅は、「近代化の象徴」として様々な画家たちに描かれたそうです。蒸気機関車の煙の迫力を感じます。

 

次はルノアールの作品です。

ルノアールに描かれた人々は、どの作品も幸せそうなので、なんだかほっとします。照れ

 

ルノワール 「ムーラン・ド・ラ・ギャレット」

 

ルノワール 「日のあたる女の上半身」

 

ルノアール 「田舎のダンス」、「都会のダンス」

 

ルノアール 「草原の坂道」。避暑で田舎を訪れた家族が描かれています。

 

次はマネの作品です。

 

マネ 「草上の昼食」

 

裸婦を女神になぞらえて描くのが常識だった時代に、マネはリアルな裸体の女性を描いたことから、出展したサロンで激しい批判にさらされたとのこと。しかしマネの挑戦により、印象派という新しい流れが生まれた、との解説がありました。

 

マネ 「オランピア」。「オランピア」とは当時よく使われていた娼婦の源氏名。

 

マネ 「団扇と婦人(ニナ・ド・カリアスの肖像)」。壁の団扇は、当時、パリ万国博覧会の開催でジャポニスム(日本趣味)が流行した影響でしょうね。

 

マネの作品で有名な「笛吹きの少年」は、残念ながら見つけられませんでした。

 

次はゴッホの作品です。

 

ゴッホ 「アニエールのレストラン・ド・ラ・シレーヌ」。他の作品に比べると明るいイメージです。

 

ゴッホ 「アルルの寝室」。絵本の挿絵のようで可愛いですね。日本の浮世絵の影響か、色彩が明るく単純で陰影なく描かれている、との解説がありました。

 

ゴッホ 「種まく人(種をまく人、農夫)」

 

「種まく人」は以前ファン・ゴッホ美術館(アムステルダム)で拝見したような?・・・と思っていたら、やはり出張で来ていたようです。美術館で開催されていた企画展 Au-delà des étoiles. Le paysage mystique(星の彼方に、神秘的な風景)のため、来仏していたようです。

 

 

ゴッホ 「ローヌ川の星月夜」。アルルの夜景の一枚。街灯と水面に映る明かり、北斗七星が美しく、穏やかで平和な夜を感じます。

 

 

ゴッホ 「自画像(渦巻く青い背景の中の自画像)」。精神病院へ入院していた時代に描かれたとのこと。苦悩の表情、そして渦巻き模様の背景で、精神的な不安定さが伝わってきます...。

 

ゴッホ 「医師ガシェの肖像(第2バージョン)」。モデルはゴッホが治療を受けていた友人でもある精神科医。ゴッホが自殺(諸説ありますが)する1か月余り前に描かれたとのこと。

 

ジョルジュ・スーラ 「サーカス」。スーラが亡くなってしまったので未完成のままとのこと。細かな点描写と躍動感ある構図が素晴らしいです。

 

フェリックス・ヴァロットン 「夕食、ランプの光」。後姿のシルエットは画家自身。妻とその連れ子と食卓を囲んでいて微妙な感じが現れてます。正面の女の子の視線が怖い(笑)

 

フィリップ・ド・ラースロー 「アンナ・ド・ノアイユ伯爵夫人(フランスの詩人、小説家)」。透明感があり美しく、お気に入りの1枚です。

 

他にも沢山名画がありましたが、掲載はここまでとします。
オルセー美術館をでて、「愛の重み」で崩落危機(!)のポンデザール橋を渡ります。

 

 

地下鉄でシテ島へ移動し、ノートルダム大聖堂へ。

お天気が悪くなり小雨が降ったり止んだりでしたが、折角なので塔を登りました。ミュージアム・パスで無料です。

 

 

 

 

  

塔の上から。お決まりの、キメラ達とパリの街並みです。

 

地下鉄で移動し、凱旋門近くのレストラン「ラトリエ・ルノー」で夕食。

1Fがルノーのショールーム、2Fがレストランで、音楽が賑やかでした。

 

 

凱旋門の閉館時間が迫っていたので軽い食事(ハンバーガー)としました。

でもパンがパサパサしていてイマイチ、スタッフも手際が悪い、音楽がうるさい空間だったので、再来はないかな。

 

  

 

すっかり日が暮れたので、夜のパリの街を眺めるため凱旋門に登ります。ミュージアム・パスで無料です。

 

 

 

頂上に登った直後、エッフェル塔のシャンパンシャワーイルミネーションが始まりました。ラッキー!

 

 

 

 

最後の夜はパリの夜の美しい街並みを楽しみましたニコニコ

 

翌朝 5月5日(金)、ホテル近くの「ル・グラン・カフェ・カプシーヌ」で朝食を頂きました。
パリでは珍しい年中無休・24時間営業のお店なので、深夜や朝早くから行動したい場合など便利です。

 

 

 

 

クロアッサン、ジュース、バケット、カフェ、ヨーグルトのセットで14.5ユーロ。

味ままあまあだけど、かなり高めです。

 

 

食後はオペラ座近く、ラファイエットグルメ館でお土産選び。開店直後でお客さんが少なかったからか、いろいろ試食させてもらえました♪

 

 

Laura Toddの釜戸焼きしっとりクッキー。味もバリエーションがあり、美味しかったです。

 

 

Le Petit DucのTriangles(写真の左)。アーモンドとキャラメルが香ばしく美味しかったです!

 

一旦ホテルに戻り、13:40 SDG空港発の飛行機に搭乗するため、10時過ぎにパリを発ち空港へ向かいました。

 

最後に、今回購入したお土産達です。

お菓子は全て美味しかったです音譜。フォアグラ(真ん中の缶詰)は常温だと柔らかすぎて料理しずらく、一旦冷凍して加熱したら上手に調理できました!シェリー酒(右)は飲みなれていない我が家では人気がなく、残りは料理に使うことになりそうですあせる

 

 

ヨーロッパは景色、建物、文化、芸術、グルメなど楽しいことが沢山あり、旅行から帰ってもまたどこかに直ぐ行きたくなります。今度は南フランスや南イタリアなど、のんびり巡りたいと思っています。ニコニコ

 

(終)

5月4日(木)(8日目)です。

今日は朝からオルセー美術館へと向かいました。

 

オペラ通りからピラミッド通りへ入ろうとしたところ、なんとピラミッド通りが封鎖されていていました。パトカーも停まっていて、物々しい警戒態勢でした...。

 

 

(テ、テロ!?・・・)滝汗

 

大変な人だかりで、皆、混乱しているみたい。聞ける人もおらず、状況はさっぱり分りません。日本人団体客も足止めされたらしく、添乗員が悲痛な声で誰かと電話していました。

とりあえず、封鎖道路を回避して先に進むことにしました。汗

 

ルーブル美術館前の道路、リヴォ通りから、ふとピラミッド通りをみると、何とそこに・・・・


 

トム・クルーズが居ました!!!びっくりびっくりびっくりびっくりびっくり

 

どうやら映画の撮影のため、道路を封鎖していたようです。

テロじゃなくて良かったーーー笑い泣き笑い泣き笑い泣き

 

近くのスタッフに、「何の映画なの?」と聞いたら、一言「American」と、つれない答え。えー

後で調べたら「ミッション:インポッシブル6」の撮影だったようで、4月からパリのあちこちでトムが出没しているらしい、とのこと。

 

場所はピラミッド通り、「ジャンヌダルクの黄金像」の付近です。

 

スタッフと打ち合わせ中

 

撮影スタート! バイクの轟音とともに、もの凄いスピードで飛び出しました。びっくり

 

そのまま対向車へ突進。車の間をぬぐりながら、あっという間に走り去って行きました。滝汗

 

短いですが、動画が撮れたので貼り付けます。

 

 

トムはもう54歳なのに、若さをキープ(メンテナンス?ニヤ)して、こんなアクションもこなすとは凄いです。グッド!

もう少し観ていたかったけど、今日も忙しい1日なので、先を急ぐことにしました。

 

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オルセー美術館へ向かおうと、チュイルリー庭園を歩いていたところ、

不良っぽい少年少女達がこちらへ突進してきました。

先の楽しいテンションから一点、襲われると思い、恐怖で血の気がざーっと引きました。ガーン

 

しかしその後ろから、日本人男性が「こら、まて!!!!」ムキー と怒鳴り声をあげながら追っかけてきました。どうやら中学生?くらいの子供窃盗団が、若い日本人カップルから財布を盗んだようです。

 

追いかけていた男性は足が速く、なんと窃盗団の女の子1人を確保しました。

私の近くで窃盗団の1人が財布を道に投げ捨てたので、拾って日本人カップルへ渡しましたが、ユーロが全て盗まれていたようです。

捕まった女の子は「私は関係ないえーん」と言って泣いてましたが、警察へ行くこととなりました。

 

被害に遭われたカップル、本当にお気の毒です・・・。ショボーン

しかし窃盗団を追いかけて捕まえるとは、彼は勇気があるなあ・・・。怪我とかされなくて幸いでした。

 

今日は朝から事件がありすぎてあせる、テンションの起伏が激しいスタートとなりました。汗

 

さて、これから本当にオルセー美術館へ向かいます。

 

(つづく)

5月3日(水)(7日目)の続きです。

16時過ぎにルーブル美術館をでて20分程歩き、オランジュリー美術館へ到着。

 

なんと、このオランジュリー美術館で「ブリヂストン美術館の名品-石橋財団コレクション展」が開催されていました。現在東京にあるブリヂストン美術館が休館中で、モネなどの作品が里帰り&日本の作品が出張しているようです。

 

 

こちらの美術館はモネの「睡蓮」をパノラマ展示することを目的に、元は温室(オランジュリー)だった建物が改築されたとのことです。先日ジベルニーで「睡蓮」で有名な「水の庭園」を観ましたので(①フランス旅行(ジベルニー))、こちらの見学を楽しみにしておりました。ニコニコ

 

モネの絵画「睡蓮」で有名な「水の庭園」(ジベルニーにて撮影)

 

既に閉館の1時間半前でしたので入り口は混んでおらず、早速、お目当ての「睡蓮の間」へ行きました。

 

 

  

 

  

 

楕円カーブの壁いっぱいに展示された「水の庭園」は、花や柳など様々なものが筆触分割(*1)で描かれていますが、それぞれが主張しすぎず、落ち着いた一体感を醸しだしています。

(*1)混合させない絵具を使用し、細く小さな筆勢により絵具本来の質感を生かした描写技法

 

ジベルニーで感じた「混沌とした美」がそのまま表現されていて、素晴らしかったです!おねがい

またガラス天井からの自然光が作品を優しく包み込んでいて、とても美しかったです。ラブラブ

部屋の真ん中に配された長椅子にかけて、ゆっくりと、この空間を楽しみました。照れ

 

「睡蓮の間」を満喫した後、常設のコレクションも楽しみました。

 

ルノワール 「髪長き水浴の乙女」。美しいですねー。おねがい

 

ルノワール 「桃のある静物」。桃の美味しそう~な質感が伝わってきます。さすがです。びっくり

 

セザンヌ 「セザンヌ婦人の肖像」。奥様なのに不機嫌な表情を描いたのは何故だろう?えー?

 

アンリ・マティス 「マンドリンを持つ女」。マティスといえば「The Dance」のような奇抜な作品が有名ですが、こちらは落ち着いた画風ですね。

 

 

アメデオ・モディリアーニ 左:「若い見習い職人」 右:「ポール・ギヨームの肖像」。モデルの特徴を強調しているんでしょうけど、独特なタッチで面白いですね。

 

アンドレ・ドラン 「アルルカンとピエロ」。荒涼とした地のパフォーマー達、目がうつろなのはなぜ・・・?

 

アンリ・ルソー 「田舎の結婚式」。ルソーといえば「眠れるジプシー女」が好きですが、これもメルヘンチックで面白い構図ですね。

 

シャイム・スーティン 「Le Village 村」。全てが歪んでいる独特な画風でインパクトがあります。作者の生涯(Wikipedia)から、彼の苦悩が表れているんだ・・・と納得しました。

 

ここからは「石橋財団コレクション展」です。またいつか、東京で再会したいと思います。ニコニコ

 

ゴッホ 「モンマルトルの風車」。ゴッホはこの近くに下宿していたとのこと。

 

モネ 「ヴェネチアの黄昏」。色のコントラストが鮮やかで美しいです。照れ

 

藤島武二 「天平の面影」。日本人の作品が展示されているのは嬉しいですね。おねがい

 

藤田嗣治(レオナール・フジタ) 「猫のいる静物」。今にも猫が飛び出しそうな一瞬です。爆  笑

評判は今一だったようですが、藤田嗣治を主人公とした映画「FUJITA」を観てみたいです。

 

藤島武二 「黒扇」。力強いタッチで、女性の美しさと気品が引き立っています。ニコニコ

 

坂本繁二郎 「放牧三馬」。優しい色使いですね。

 

ルーブル美術館、オランジュリー美術館とも日本人の作品は常設展示されておらず(見つけられなかっただけ?)、これを機に日本人作品のファンが増えたらいいな~と思いました。

 

閉館時間の18時となったので美術館をでて、ホテルの方に教えてもらったお勧めのビストロLe Mestureth へ行きました。ホテルから徒歩10分くらいのところにあります。

 

お料理はどれも美味しく、またお値段もそんなに高くないです。日本語メニューもあります。

感じの良いスタッフは丁寧にお料理の内容を説明してくれて、またお料理をシェアすると伝えると2皿に分けて持ってきてくれるなど、サービス面も良かったです。ニコニコ

 

Le Mestureth 

 

 

グロ・グリ(エスカルゴ)のマッシュルーム詰め。注文時に2人でシェアすると言ったら半人前ずつ盛り付けてくれました。濃厚な旨みでニンニクがたっぷり効いていて美味しかったです。おねがい

 

本日のおすすめ、鴨のコンフィ。身がトロットロで最高に美味しかったです。爆  笑

 

サーロインステーキのグリル(300g)。日本のステーキほどのお肉の柔らかさはないですが、濃厚なソースとあわせて美味しくいただきました。付け合せのポテトも美味しかったです。

 

もうお腹が一杯照れだったので、デザートは頼みませんでした。

ワイン3杯とお料理3品で、2人で54€でした。

 

明日はオルセー美術館へ行く予定です。

 

(つづく)

 

 

 

 

 

 

 

5月2日(火)(6日目)のつづきです。

シャンボール城からシャルルドゴール空港まで約180kmのドライブ。

予想どおりパリ近辺の高速道路で渋滞に巻き込まれたので、4時間くらいかかりました。あせる

いま思えばブロワでレンタカーを返却し、パリまで電車移動しても良かったかもしれません。

 

本日の宿泊ホテルはオペラガルニエの近くです。近くにレンタカーを返却できるところもあるようですが、交通量の多いパリ市内を私達が運転できるわけない汗と判断し、時間はかかりますが、レンタカーを空港で返却してからバスでホテルへ向かうことにしました。

 

パリの近く、高速道路の途中にある料金所。ゲートがめっちゃ多い。ゲラゲラ

 

19時過ぎのロワシーバスに乗り、40分ほどでオペラガルニエに到着。そこから歩いて10分ほどで、本日から3泊するホテル ショワズル オペラ Hotel Choiseul Operaに到着しました。

 

 

  

いつもロビーに居た看板猫。お行儀よい猫で、可愛く私達のお出迎えをしてくれました。ラブラブ

 

 

パリのホテルはどこもお部屋が狭いので、トリプルルームを予約しました。2人用の寝室とは別に6畳ほどの部屋があり、荷物置き場として使えたので快適でした。ニヤリ

3泊で60,000円、トイレとお風呂は別、バスタブ付、冷蔵庫・電気ケトル付の清潔感あるお部屋でした。キャンセル不可の割引料金で2人部屋料金とあまり値段が変わらなかったです。

 

このホテルはオペラガルニエの近くにあるので観光拠点として便利ですし、また空港直行バスの乗降場に近いので抜群のロケーションでした。エレベータがあり荷物を運ぶのも楽です。

またスタッフの感じが良く、皆さん親切でした。次回もまた利用したいなと思っています。ウインク

 

21時を過ぎていたので、今日はホテルの隣にあったCafe du Cadranで夕食を頂きました。 

 

 

舌ヒラメのグリル。付け合せがお米のみとシンプルですが(笑)、ソースが美味しかったです。

 

牛肉のタルタル

 

牛肉のタルタルですが、口に含むと冷たい生肉だったのでビックリしました。あせる

しかし私達が知らなかっただけで、本来は生肉を楽しむ料理らしいです。笑い泣き

暖かいお料理が食べたかったので、お店に焼いてもらうようお願いしたところ、快諾してくれました。良かった~。ほぐれたハンバーグっぽい感じになりましたが、美味しく頂きました。

 

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5月3日(水)(7日目)の朝です。

 

昨晩買っておいたサインドイッチを食べたあと、早速ルーブル美術館へと向かいました。

9時の開場前だったのですが、雨の中、既に沢山の人が並んでいました。汗

 

美術館への入り口は複数あり、地下街カルーゼル・デュ・ルーヴルからの入り口が空いている、と聞いていました。しかし場所が良く分からず、結局「地上のピラミッドの入り口」から入りました。ミュージアムパスがあるんで、チケット購入済の列に並びました。

 

 

開場後、荷物検査を含め20分ほどで入場。

 

ルーヴル美術館は、先史時代から19世紀までの様々な美術品が35,000点近くも展示されているとのこと。滝汗

見落とした作品もありますが、有名な作品や面白いと感じた作品を貼り付けます。

 

「サモトラケのニケ」

 

ダ・ヴィンチ 「モナリザ」。既に混雑してましたが、まだ最前列から眺めることはできました。

 

下記は3つは、小池寿子さん著「一日で鑑賞するルーブル美術館」で紹介されていた「3者3様のキリスト像」です。同じキリスト像でもそれぞれ個性があり、面白いですね。ニコニコ

 

    

情けないキリスト、哀れみをそそるキリスト、美男風のキリスト

左:アントネッロ・ダ・メッシーナ 「円柱に縛り付けられたキリスト」

中:ジョヴァンニ・ベッリーニ「祝福するキリスト」 

右:バルトロメオ・モンターニャ「エッケ・ホモ(この人を見よ)」

 

  

ダ・ヴィンチ 「洗礼者聖ヨハネ」「バッカス」。中性的な魅力で惹きつけられます。どことなく、モナリザに表情や雰囲気が似ていますね。

 

ダ・ヴィンチ 「聖アンナと聖母子」。聖母アンナの膝の上に聖母マリアが座り、子羊(受難の象徴)をかかえたキリストを抱きかかえようとしています。面白い構図です。

 

アンドレア・デル・サルト 「愛徳」。フランソワ1世のために制作、前景のザクロは「再生」や「不死」を、眠る子供の姿は「平和の中に休息する幸福なフランス」を象徴しているとのこと。

 

  

ジュゼッペ・アルチンボルド 右上:「冬」 右下:「夏」 左上:「秋」 左下:「春」。個性的な作品。

 

グイド・レーニ 「ゴリアテの首を持つダヴィデ」。旧約聖書にあるダヴィデとゴリアテの物語の結末を描いたもの。自分を侮ったゴリアテを冷たく見下す美しいダヴィデがちょっと怖い...アセアセ

 

エイブラハム・ブリューゲル 「果物を手に取る女」。華やかで美しくお気に入りの1枚です。ニコニコ

 

ムリーリョ 「乞食の少年」。貧しい少年の姿ですが、差し込む光に暖かさを感じます。

 

館内のカフェでサンドイッチを頂きながら休憩 白ワインコーヒー照れ

 

ドラクロワ 「民衆を導く自由の女神」

 

ドラクロワ 「サルダナパールの死」。古代アッシリアの王サルダナパールは暴君だったため、反乱により追い詰められました。最後に自分の玩具(女性、馬、宝物)を全て破壊し、火をつけようとしてました。ベットに横たわり、破壊を傲然と眺めるサルダナパールがぞっとします。ショボーン

 

 

ドミニク・アングル 「グランド・オダリスク」。妖艶で美しいとの評価もあれば、胴長との批判もあったようです。

 

ジャック・ルイ・ダヴィッド 「ナポレオン一世の戴冠式と皇妃ジョゼフィーヌの戴冠」。幅10メートル、高さ6メートルと大作です。観覧席に画家自身も描かれているらしい。(笑)

 

ジャック・ルイ・ダヴィッド 「サビニの女たち」。ローマ人に掠奪されたサビニの女たちが、奪回しようとしたサビニの男とローマ人との間に割って入り仲介しようとした姿です。故郷の親兄弟と、ローマ人の夫が争うのはつらいですよね...。最終的には和解できたらしいので、良かった。

 

ルノアール 「読書する二人の少女」。優しい色彩がとても美しく、差し込む光が子供の愛らしさをさらに際立てています。お気に入りの一枚です。ニコニコニコニコニコニコ

 

ジョルジュ・ド・ラ・トゥール 「ダイヤのエースを持ついかさま師」。右側の世間知らずっぽいお坊ちゃまは、左の3人に身包み剥がされるんでしょうねー汗

 

ニコラ・ド・ラルジリエール 「手の習作」。変わった作品です。

 

アントワーヌ・コイペル 「果物かごを持つ黒人女性と犬をなでる女」。表情が良いですね。ニコニコ

 

ジャン・シメオン・シャルダン 「猿の画家」。当時、人間の行為を猿で描くことが流行っていたらしい。猿 色々挑戦してますねー。

 

ピエール・シュブレイラス 「シモンの家の宴」。マグダラのマリアがキリストの足元に駆け寄り、敬意を表わすために主の足を洗っているところ。他の人たちが騒がしいのは何故?ぼけー

 

ジャン・オノレ・フラゴナール 「閂(かんぬき)」。女性が抵抗(?)しているのか、情事の後に去ろうとする男性を引き止めているのか、どちらでしょうね。左のテーブルに罪を象徴するりんごがあるので、いずれにせよ、イケナイ関係のようです。グラサン

 

フランソワ・ジェラール 「キューピッドの最初の接吻を受けるプシュケ」

 

愛の神キューピッドに愛された美少女プシュケが、彼から初めてのキスを受けるシーン。ラブラブ

キューピッドは姿を消しているため、プシュケには彼が見えていませんが、何かを感じ取っているようです。

 

ルーブル美術館には、 下記彫刻「アモルの接吻で蘇るプシュケ」があるそうですが、見つけられず・・・汗これは魔法の香りを嗅いで永久の眠りについたプシュケを、キューピッドが生き返らせる一幕です。神話では、この2人は最後に結ばれるそうなので、良かった~照れ

 

アントニオ・カノーヴァ  「アモルの接吻で蘇るプシュケ」 (※ネットからの拾い物)

 

アブラハム・ミグノン。果実や鳥、昆虫などが超精巧に描かれていて、とても印象深いです。

 

残念ながら、「リシュリュー翼3階」の一部が工事中で、フェルメールの「レースを編む女」や「天文学者」が観れませんでした。残念ー!えーん

※ネットではシュリー翼に展示されているとの情報もありましたが、分かりませんでした。汗

 

リシュリュー翼 レンブラントの間

 

レンブラントの自画像。光に照らされ浮かびあがる表情に生気を感じます。さすがですね。

 

 

 

「目には目を歯には歯を」で有名な​​​​ハンムラビ法典。紀元前18世紀にバビロンの王により建てられました。

 

 

最後は「ミロのヴィーナス」です。モナリザと同じく、こちらも凄い人だかりでした。

 

 

 

ミロのヴィーナス」の作者は、紀元前130年頃の彫刻家アレクサンドロスと考えられているそうですが、彼の生涯は殆ど分っていないそうです。もとはヴィーナスがどんな姿だったのか諸説あるようですが、想像が膨らみますね。おねがい

 

ネットで、「腕を求めてさまようミロのビーナス」を描いたCGアニメを見つけたのでリンクを貼りますね。最後は以外な展開で面白かったです。ニヤリ

 

"Without Arms" MFA Thesis Animation by Alek Vacura

 
途中に何度か休憩しましたが、結局、朝から16時くらいまでずっと見学していました。
見つけられなかった作品もありましたが、すっかりバテバテだったので諦めてあせる、次の「オランジュリー美術館」へ向かうこととしました。爆  笑