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今回のテーマは、「目の疲れに効く手のツボ」です。
はじめに
現代社会は、どうしてもパソコンやスマホを長時間使用する機会が多く、目の疲れを感じやすい環境になっていますよね!!
目薬の宣伝もよく見ますしね。
目の疲れは、頭痛や肩こりなどの原因にもなるつらい症状です。
ツボって面白くって、目から離れた手や腕にあるとツボが効果を出します。
そこで今回は、安全で効果のある目の疲れに効く手のツボをご紹介します。
合谷(ごうこく)
このツボは、手・腕にあるツボとしてはもっとも有名なツボです。
合谷は、手の甲の親指と人差し指の骨が交わるくぼみに位置するツボです。
目の疲れや頭痛、歯痛などに効果があります。
このツボは、押しますと多くの方がいたがります。
現代社会は、それだけ目の疲れている方が多いという証拠かもしれませんね。
押し方は、親指と人差し指で合谷をしっかりとつまみ上げます。左右の合谷を交互に、5~10回程度押し圧してみましょう。
手三里(てさんり)
手三里は、肘の外側、親指の付け根から上へ約2~3cmのところに位置するツボです。
目の疲れや目の奥の痛み、肩こりなどに効果があります。(手のとわざわざ書いてあるのは、足の三里と言うツボもあるからなのです)
押し方は、親指の腹で手三里をゆっくりと押圧します。左右の手三里を交互に、5~10回程度押し圧しましょう。
睛明(せいめい)
これは手のツボではありませんが、目が疲れると自然と指が言ってしまう場所です。
そういう場所はやはりツボとしての名前があります。
ツボの名前は、睛明と言い、目頭と鼻の付け根の間に位置するツボです。
目の疲れや目の奥の痛み、頭痛などに効果があります。
押し方は、人差し指の腹で睛明をゆっくりと押圧します。左右の睛明を交互に、5~10回程度押し圧しましょう。
その他
上記以外にも、目の疲れに効く手のツボはたくさんあります。
- 養労(ようろう):手の小指の付け根の横にあるツボ
- 魚腰(ぎょよう):眉毛の中央にあるツボ
- 四白(しはく):足の甲の親指と人差し指の骨の間にあるツボ
これらのツボを刺激するだけでも、目の疲れが軽減されることがあります。
まとめ
目の疲れを感じたら、ぜひ手のツボ押しを試してみてください。
ツボには、気にならなければピップエレキバンのようなものを張っても効果が期待できます。
注意事項
- ツボ押しは、体調に合わせて行いましょう。
- 痛みを感じたら無理に行わないでください。(痛気持ちいいくらいでね!!)
- 妊娠中や授乳中の方は、ツボ押しを行う前に医師に相談してください。(ツボ刺激も体にいろいろな反応が出ます)
その他
目の疲れを予防するには、以下のようなことも心がけましょう。
- パソコンやスマホを長時間使用しない
- 画面から適度な距離を取る
- 20分に1回程度、目を休める
- バランスのとれた食事を摂る
- 十分な睡眠をとる
目の疲れは、日常生活に大きな影響を与えます。日頃から目のケアを意識し、健康的な生活を送りましょうね!!!
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