解剖学で勉強したことがあります。
乳幼児の体について。
大人と違う箇所がいくつかあります。
せっかくなので娘の体で確認させてもらいました。
大泉門(前頭骨と側頭骨が中央で交わるところ)
出産の際に少しでも頭が小さくなるように大泉門に遊びをもたせ骨が重なるようになっている。
その為に出産後も大泉門部分は骨に覆われてません。
なるほど。
ぺこぺこしてます。
でも骨にガードされてないということは、脳に刺激が伝わり易いということなので強くは押さないように気をつけます。
仙骨(骨盤を形成する骨)
大人の仙骨は1枚につながっていますが、乳幼児は横に5枚に分かれています。
これは確認が困難でした。
もともとぷにゃぷにゃなお尻で、しかも仙骨が非常に小さい。
これかなってレベルでしか分かりませんでした。
こうやって注意深く赤ちゃんを確認しているとなんか不思議な気持ちになりました。
手の指なんか凄くちっちゃい。
でも関節が一つ一つ形成されていてちゃんと動くんです。
ちっちゃい体で一生懸命生きている姿に改めて感動してしまいました。
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