鍼治療を行う上で施術者が注意を怠ってはいけない事がいくつかあります。
基本的な事ですけどね。
初心に帰り、もう一度おさらいしてみます。
①感染防止
患者から患者への鍼による感染があってはいけません。
使用する鍼はディスポーザブル鍼(使い捨て鍼)、もしくは滅菌処理をした鍼を使います。
ちなみに当店では使い捨て鍼を使っています。
②気胸
鍼治療の事故で稀に耳にするのが気胸です。
胸膜・肺に至るまで鍼を深刺しすると気胸になります。
解剖学的知識を深め、患者の体型を十分に考慮していれば起こりません。
③切鍼
鍼を刺している途中で鍼が折れてしまう事故。
主に滅菌処理を繰り返して行い、くたびれてしまった鍼を使った時に起こることがあります。
これもディスポーザブル鍼を使って適切な施術を行えば起こりません。
④外出血
鍼を抜いた時に微量ですが出血することがあります。
その場合はアルコール綿花で軽く圧迫していると止血できます。
⑤脳貧血
体調が悪い患者に立位または座位で頸部、肩上部へ強刺激を行うと起こる可能性があります。
患者の状態を見極めて注意することで防げます。
その他もろもろありますが、固い話で疲れたの今日はこの辺で。
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