こんばんは音譜
実践型台湾式足つぼの友羽子ですニコ


ナンバ歩きとは。

ナンパ歩きじゃないよニコニコ

昔の歩き方で、同じ側の手と足が同時に出る歩き方です。




少し重心を低くして、上半身は動かさないように歩きます。


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下丹田を意識し、体軸がしっかりとした感じですね。



まず、剣道でも手と足は同じ側が同時にでます。
武士が刀を抜く時もそうですね。



合気道、太極拳でも同じ側の手と足を前に出します。



山登りをする人はもうお解りだと思いすが、山登りの時も同じ側の手と足を出して登ります。


ちょっと違うけれど、サーフィンも同じ側の手と足を前に出し、重心を低くしてバランスをとります。



山を登る時に両手を振って左右に出していると疲れてしまいます。
富士登山の時も重心を少し低くして同じ側の手と足を出す。
山を降りる時もこれが出来ていないと、膝と腰を痛めます。
(自慢だけれど、私は山の下りが得意ニヤリ



この歩き方、足が上がるからいいのです。
スポーツ選手の練習にもこの歩き方が見直されています。



気功の先生に教わったのですが、何故現代のような歩き方になったかというと、フランス軍隊の歩き方を取り入れるようになったからだそう。



よく剣道の先生もわかりやすいように『下腹部に力を入れて、腰骨立てて』とご指導してくださいますよね。



丹田を整えるのにたまにはナンバ歩きを意識してみるといいかもニコニコ



本日も最後までお読み頂きありがとうございました❤



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眠れない人のための腸セラピーと台湾式足つぼ

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