こんばんは![音譜](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/038.gif)
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実践型台湾式足つぼの友羽子です![ニコ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/051.png)
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ナンバ歩きとは。
ナンパ歩きじゃないよ![ニコニコ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/002.png)
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昔の歩き方で、同じ側の手と足が同時に出る歩き方です。
少し重心を低くして、上半身は動かさないように歩きます。
下丹田を意識し、体軸がしっかりとした感じですね。
まず、剣道でも手と足は同じ側が同時にでます。
武士が刀を抜く時もそうですね。
合気道、太極拳でも同じ側の手と足を前に出します。
山登りをする人はもうお解りだと思いすが、山登りの時も同じ側の手と足を出して登ります。
ちょっと違うけれど、サーフィンも同じ側の手と足を前に出し、重心を低くしてバランスをとります。
山を登る時に両手を振って左右に出していると疲れてしまいます。
富士登山の時も重心を少し低くして同じ側の手と足を出す。
山を降りる時もこれが出来ていないと、膝と腰を痛めます。
(自慢だけれど、私は山の下りが得意
)
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この歩き方、足が上がるからいいのです。
スポーツ選手の練習にもこの歩き方が見直されています。
気功の先生に教わったのですが、何故現代のような歩き方になったかというと、フランス軍隊の歩き方を取り入れるようになったからだそう。
よく剣道の先生もわかりやすいように『下腹部に力を入れて、腰骨立てて』とご指導してくださいますよね。
丹田を整えるのにたまにはナンバ歩きを意識してみるといいかも![ニコニコ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/002.png)
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