実践型台湾式足つぼの友羽子(ゆうこ)です。
キルタンとは
バクティには神に捧げるという意味があるそうでして、マントラで賛美歌を歌う感じでしょうか。
その後に周りの人達が続いて歌います。
歌詞はマントラの他にも神様の名前や祈りの言葉で繰り返し同じ言葉を歌うので簡単です。
リズムはゆっくりになったり、ちょっと早くなったりで、まるで歌でダンスをしているみたい
ずっと前から考えていた事があって、人間の身体は隙間だらけなんですよね。
筋肉は繊維の集まりだから、身体の中に藁の納豆の入れ物みたいのが入っている感じ。
内蔵と内蔵の間も隙間。
食道、のど、肺、血管、胃、腸、子宮も空間。
細胞の核の中の分子と電子の間も空間。
ナディという、エネルギーが流れるラインが7万2千個も身体の中にある空間もそう。
身体の隙間には音叉がいいのかな?とおもったら、本には音叉は身体の外側にあるエーテル体に効果があると書いてある。(身体の中ではないのか……)
では、この身体の中の隙間のエネルギーを浄化させる方法ってなんだろう?
それは『祈り』なんですね。
身体の隙間に祈りの言葉が響くと浄化される。
キルタンで歌うと身体の中を祈りの言葉が振動して浄化されてゆく感じ。
みんなの声が倍音になってさらに響く。
とても心地よいです。
身体も緩くなってきます。
そういえば、タオの本にも祈り事が書いてあったなーと思い出してみたり。
言葉が自分の中を振動する事をかんがえたら、汚い言葉を使うと自分を汚す事にもなりますね。
言霊って、大事なんだなーとあらためて思ってみたり。
浄化するためにもまた、キルタンに参加してみようと思いました。
本日も最後までお読み頂きありがとうございました
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