こんばんは、実践型台湾式足つぼの友羽子です
セラピストは疲れた方の身体を触る機会が多いので、邪気をもらったりすることが多いかと思います。
【邪気をもらった時の特長】
・咳や鼻水が出やすくなる。
・ゲップやオナラやあくびが出やすくなる。
・おしっこの回数が増える。
・何をするにもやる気が出ない。
・肩がこる。
・身体が怠くて重い。
・施術人数に反比例した疲れ。
・みぞおちが重い。
・吐き気がする。
・お腹が張る、お腹が太ってきた。
など。こんな症状が出たら邪気をもらい溜まってしまっているかもしれません。
【身体から邪気がでる場所】
・指の先端
・お臍
台湾式足つぼでは、『気は左から入って、右からでて行く』といいます。なので、指の先端でも右側に注意が必要です。
お臍は『腹に一物を抱える』と言うように、何か内緒のたくらみを抱えたりしています。
【邪気の払い方】
では、邪気をもらってしまった時にはどのように対処するか。
『塩で払う』
塩は浄化の代表です。精製された塩より必ず『粗塩』にしてください。
塩を肩や背中に振りかけて浄化します。
『盛り塩』
お店や家の入り口に2つ盛り塩をします。四角でもいいです。これも必ず粗塩でしてください。
『塩風呂に入る』
お風呂の湯船に塩をいれます。必ず新しいお湯に粗塩を入れてください。この時に頭もお湯に浸かるようにしてください。
『酒風呂に入る』
お酒一升を新しいお湯に入れて浸かります。これも頭もお湯に浸かるようにします。お酒は絶対に合成酒は使わないでください。
『植物を置く』
お店や家に観葉植物などを置くようにします。植物の良い気をわけてもらいます。
『森林浴をする』
木の多い神社や公園に行って、森林浴します。出来れば、木に触って木のパワーを頂きましょう。
『温泉に入る』
天然の温泉に入ると浄化できます。
『芝生の上を裸足で歩く』
自然の磁場を足から吸収してエネルギーを整えます。
『お水で手を洗う、口をすすぐ』
施術が終わったら、必ずお水で手を洗ってください。お湯はエネルギーを定着させてしまうので、負のエネルギーが定着してしまいます。
『塩を持つ』
白い紙か白い布に塩を包んで持ちます。施術の場合はポケットなどに入れておきます。
『パワーストーンを置く』
お店や自宅に水晶などのパワーストーンをおきます。
アメジストを施術ベットの四隅に置くのもいいです。
ただし、施術者がパワーストーンを着けての施術はしないでください。
私たちの仕事はクライアントのエネルギーを循環させるためなので、身体のどこかにパワーストーンを着けているとそこでエネルギーの循環が止まってしまいます。
『左周りで移動する』
右回りはエネルギーの集中、左回りはエネルギーの開放です。
施術中にベットの周りを移動する時は左回りで移動するといいです。
『音叉を鳴らす』
音叉を鳴らす事により、周波数で場の浄化ができます。
『ハーブやアロマを焚く』
ハーブはセージなどの葉をたくといいです。アロマですと、セージ、ローズマリー、ミント、柑橘系。あとはお香を焚くのもいいです。
『掃除をする』
定番ですが、邪気を払うには掃除がいちばん。
『笑う』
大声で笑って邪気を払いましょう。
『呼吸を整える』
深呼吸などをして邪気を払います。
『瞑想をする』
邪気を払い、オーラを整えるために瞑想をするのもオススメします。
『鍼』
鍼をうつ事によって、滞ったエネルギーが動きますので浄化できます。
『霊気や気功』
霊気や気功で自分を浄化する事も出来ます。
『泣く』
涙をながすのも自分自身の浄化になります。
いかがでしょうか?直ぐにでも出来る浄化方法を取り入れてくださいね。
本日も最後までお読み頂きありがとうございました