こんばんは、実践型台湾式足つぼの友羽子です。
人間には消化酵素と代謝酵素というのがあります。
消化酵素は食べた物を消化する酵素
代謝酵素は吸収された栄養をエネルギーに変えたり、免疫を高める酵素です。
火が通っている食べ物ばかりを食べていると消化酵素が足りなくなり、
膵臓が疲れるなど、身体に負担がかかり、ストレスになり代謝酵素が落ちる…
の連鎖になります。
酵素のある食べ物、飲み物をとるという事は身体のストレスを減らして代謝酵素の効率を助けるという事になります。
味噌、醤油、ぬか漬け、納豆などの発酵食品、刺身、生野菜、果物には酵素が入っています。
しかし、野菜でも反対に身体を冷やしてしまうものもあります。
例えば夏に採れる野菜でトマト、キュウリなどがそうです。
そして、味噌も醤油も昔ほど酵素が入っているとは限らないそうです。
代謝酵素が作られる条件は栄養、睡眠、体温が大事になります。
ファーストフード、コンビニ食ばかりだと体温も下がります。
腸も筋肉なので腸の働きが悪いと代謝が落ちて体温がさがり、さらに代謝落ちるのです。
なので、酵素を意識した食事をすることで代謝酵素に良い
でも、一番は美味しく楽しくご飯を食べるのが身体にいいと思っております。
本日も最後までお読み頂きありがとうございました
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