英検リニューアルについて その三「問題数減②」 | 小学生から英検にもチャレンジ リ・フレイムYoshi

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英語講師のYoshiです!英語で楽しく素直に表現することは、新しい自分発見につながります!
リ・フレイムでは小学生のお子様から『自立』『元気』の英会話や英検の学びを通して、well-beingを味わっていただきたいと願っています!


 

こんにちは、

 

私のブログへようこそ!

 

英語で新しい自分を発見!

 

英語コーチのYoshiです。

 

 

 

 

 

 

いよいよ、英検のリニューアルが行われますね。

 

次年度の従来型の試験の第1回から、

 

CBT式では5月から新しい形式が導入されることに決まっています。

 

私の生徒さんでも、そのための準備を進めている方が多いです。

 

 

 

 

 

 

今日は、

「食わず嫌い」の別の言い回しを見てみましょう!

 

「Don't knock it until you've tried it」と言って、

 

「knock」は「~を強く打つ」(他動詞)「ノックする」(自動詞)などの意味がありますが、

 

その他に「~を非難する」「こき下ろす」「けなす」という意味があります。

つまり「試すまで非難するな」という意味になるんですね。

 

 

 

 

先入観にとらわれずに、

 

まず新しいことをするって、未来を切り開くために大切ですよね。

「食わず嫌い」を克服するには、

 

先入観を捨てて実際に試してみることが重要ですね。

 

妻のRaw Sweetsもそうですが、

 

とにかく一度食べてみると途端にファンになってしまう方もたくさんいらっしゃいます。

 

さて、昨日に引き続いて、問題数の減②について見てみましょう。

 

今回新しい問題の例題に取り組むと、

 

リニューアル版がご自分にとって有利だと発見する方もいらっしゃるでしょう。

 

ひょっとしたら自分に向いている試験形式に驚くかもかもしれません。

 

まずは、ニュートラルな気持ちで新問題傾向を体験することが大切です。

 

 

 

 

 

 

今日のポイントは、

 

多くの方が苦手意識を持っている

 

長文問題

 

大問3:短文の語句空所補充の減に注目しましょう。

具体的には、

 

昨日のブログの大問1の分もまとめると、

 

Readingパートが大幅減になり、

 

リニューアル版の問題減は以下のようになります。

 

 

 

 

 

⭐️準2級:37問→29問

・大問1:短文の語句空所補充

→5問削除(熟語・文法問題など)

・大問3B:長文の語句空所補充

→3問削除(設問No. 28-30)

 

 

⭐️2級:38問→31問

・大問1:短文の語句空所補充

→3問削除(文法問題など)

・大問3B:長文の内容一致選択

→4問削除(設問No. 30-33)

 

 

⭐️準1級:41問→31問

・大問1:短文の語句空所補充
→7問削除(単語問題)

・大問3:長文の内容一致選択
→3問削除(設問No. 32-34)

 

 

⭐️1級:41問→35問

・大問1:短文の語句空所補充
→3問削除(単語問題)

・大問3:長文の内容一致選択
→3問削除(設問No. 32-34)

 

 

と、まるまるひとつの長文がなくなることになります。

特に大問3の減は、

 

長文が苦手という意識を持っている方には、

 

越えようとしていたハードルがなくて、拍子抜けの自分を発見してしまうかもしれません。

 

まさしく朗報とも言えるリニューアルの可能性があります。

 

 

今日もここまで読んでいただきありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

新学期に向けて、

 

生徒さんに

「リ・フレイム」

 

新しい自分を発見していただく準備をしております。

 

よろしくお願いいたします!

 

 

 

 

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