こんにちは、
みなさん!
私のブログへようこそ!
英検コーチのYoshiyasuが、
英検合格のための情報と
英語を通じて良い人生を実現する方法を
ご紹介しています。
昨日、中島みゆき「糸」を紹介させていただいて、
もう一つの思い出ソングも紹介させていただきます。
この曲も特別支援学校(病弱)時代の、クラス担任としての予選会で、
(下手な😅ギターを片手に、、)歌った曲でした。
↓渡辺レベッカという方がカバーされている
レミオロメン「3月9日」。とても素敵です。
この曲、レミオロメン「3月9日」は
当時、クラス担任を初めて持たせていただいて、
ドタバタ、ドタバタの毎日、
3年間を思い出して、感謝いっぱいになりました。
出会いって奇跡なんだと、
今でもちょっと涙が出そうになります。
卒業生のみなさんは、それぞれの分野で活躍、奮闘中!
感謝です。
先日、私のオンラインの生徒さんから
ご質問をいただきました。
「歌を歌うと英語が上達しますか?」
その答えは、YES!
理由は4つあります。
1 発音の向上につながります。
好きな歌を歌うことは発音を練習する良い方法です。
本物を自然に真似できます。
いい印象・感覚というのが大切なんですね。
勉強をする時に高い波動を維持することが重要です。
歌詞を正確に発音するために、
音の響きに楽しく注意を払うことができます。
これにより、
当然!英語の発音を向上させることができます。
好きな歌を聴くと、そのシンガーの歌からも、
自分で歌詞を何回も発音し、
自分の声からも英語を聴き取ることで、
自然にリスニング力が向上する可能性が大です。
3 語彙が増加します。
自分に興味深いフレーズが含まれているため、
歌を歌うことは語彙の増加にも役立ちます。
リアル感覚で新しい表現を学ぶ機会が増えるため、
語彙力を向上させることができます。
この歌では、例えば:
errant :形容詞 「人や物事が安定しない」例えば、"an errant thought"(非常に移り気な考え)は、頭の中で安定しない考えを指すことがあります。
gust:名詞 「突風」を指します。通常、風が急に強く吹いたり、瞬間的に増強したりする現象を指します。風速が一時的に増加し、それが突然に起こることが特徴です。
「つむじ風」って
こういう風に表現していんだあと自然に覚えられます。
歌詞も、英語の文法規則に従って書かれています。
歌詞を分析することで、
英語の文法についても理解を深めることができます。
意外とこれをしない方が多いんですね。
例えば、この英訳では、
I see you smiling every time I close my eyes, reminding me of all the strength I have inside.
と表現しているんだな〜と勉強になります。
知覚動詞(see)+O+現在分詞「Oが〜しているのを見る」、分詞(構文)、remind O of -「特定の人に何かを思い出させる」ですね。
英語を歌で勉強しようとする時の注意点は
ただ聞き流して意味がわからない状態で歌うのでは
効果は極めて薄いということです。
まず最初は、
分からない単語、文法を確認してから歌いましょう!
調べてもわからない部分は、
英語コーチに聞いてからするといいですね。
ぜひ、思い出の歌や大好きな歌を
英語版でまずじっくりと味わって、
そして気持ちよく
何度も何度も歌って英語力を爆上げしましょう!
↓色々な英訳が面白いです。なんて綺麗な声なんでしょう!
ぜひ、
英語で人生を幸せに生きていきましょう!
英検などの資格試験でも、いろんな面白い内容の記事に出会えますよ!
楽しく繰り返し学んで、合格を手に入れましょう!
ポジティブな気持ちでいることは、
英語学習だけでなく、
人生のあらゆる面において
劇的な変化をもたらすことができます。
言葉の力を信じて、
自分自身で
奇跡を
味わいましょう。
今日も新たな一歩を踏み出し、
英語でポジティブなエネルギーを広める旅に
一緒に参加しましょう!