おはようございます。

 

toBコンサルティングアカデミーの

長谷川です。

 

 

昨日はWBCで盛り上がりましたね。

日本人の底力を海外の人に見てもらえる

ことは誇らしく嬉しいことです。

 

私たちの国、日本の未来は「教育」に

かかっていることは言うまでもないこと

ですが、

 

教育というのは学校教育や家庭教育だけ

ではありません。

 

企業における社会人教育も極めて重要な

役割を持っています。

 

というか、学校教育も家庭教育も非常に

大きな問題を抱えている今、社会人教育

の持つ役割の大きさは、以前にも増して

大きなものになっています。

 

私たちコンサルタントは、その社会人教育

の一翼を担っているわけですが、

会社が扱いやすい人間を作るような低俗な

教育はもう時代的にムリがきています。

 

新しい時代を創る人材を育てていく上で、

育てる側の人間が、新しい時代の感覚を

身につけていなければ、新時代を切り拓く

人材育成はできません。

 

新しいものに触れる、

新しいものを身につける、

新しいテクノロジーに敏感でいる、

 

そのことに投資をしぶっていては、

新時代の社会人教育に携わっていくことが

難しくなってくるでしょう。

 

もちろん、変えてはならない真理もあり、

7つの習慣や修身教授録で言われている

ような普遍的な部分が落とし込まれている

ことは基本になりますが、

 

それと同時に変化し続けることはもっと

大事です。

 

感覚的には、変化し続けることで真理の

部分がより鮮明に見えてくるという境地

になります。

 

社会人教育とは、突き詰めると

「人に対する姿勢・あり方」の教育で、

 

これはコーチの先生の言葉ですが、

 

  • 自分が自分をどう扱うか
  • 自分が相手をどう扱うか
  • 自分が世界をどう扱うのか

 

この3つを整えていくことに他なりません。

 

この中で特に大事なのが、最初の1つです。

 

「自分が自分をどう扱うのか?」

 

全てはこの一言に集約されています。

深い言葉ですね。

 

この言葉を、どう受け止めますか?

 

ではまた!