おはようございます。

 

toBコンサルティングアカデミーの

長谷川です。

 

 

「いつか着手しなきゃならないって

わかっているけれど、未着手のこと」

 

に着手させるのも、コンサルタント

としての大切な役割の一つですね。

 

企業が成長発展のために、

次に着手したいこと

 

例えばそれは、

 

人事評価制度をつくる、とか、

 

組織機能を見直して再編する、とか、

 

開発部門にデザイン思考を導入する、

 

などなど、

 

すぐにやらなくても困らないけれど

いつかはやることになること。

 

もちろん、その企業の成長発展にあまり

効果のないことなら、後回しが正解です。

 

でも、取り組んだら間違いなく成果に

繋がることなら、

 

「すぐにやるべき理由」

 

を示して、新しい流れを企業内に創り出す

くらいの仕事は当たり前にできてほしいです。

 

会社は、今目の前にある業務をこなすこと

で忙しいのが普通です。

新しいことに取り組む余力はないはずです。

 

なので、それを超える理由がなければ、

新しいことを始めたり、成し遂げることは

できないはずです。

 

「目の前の業務よりも重要度と緊急度が

高い理由は何か?」

 

というと、それはミッション・ビジョンの

実現です。

 

これが明確でない会社では、

 

社長が重要な会議を開くタイミングで

営業マンに顧客からアポイントが入り、

「顧客からの緊急アポイント」

という(本当はどうでもいい)理由で

重要度の高い会議が反故にされたり…

 

そういうことが頻繁に起こります笑

 

ミッション・ビジョンを実現するという

のは、簡単に言うと現状維持を打破して

理想に挑戦すると言うことです。

 

これに勝る優先度の高い仕事はないです。

 

すぐにやらなくても困らないけれど

いつかはやることになることに着手し、

企業内に新しい流れを創り出す

 

これが企業の成長発展に繋がるのです。

 

こういう仕事をしたくありませんか?

 

to Bコンサルティングアカデミーでは、

法人コンサル受注の獲得を中心に、

こういったコンサルティングの中身の

情報共有も盛んに行われています。

 

最近は受講生同士のコラボも加熱して

ますます楽しいことになっています♪

 

ではまた!