おはようございます。

 

toBコンサルティングアカデミーの長谷川です。

 

 

コンサルタントとして専門分野以外の

依頼があった場合、どうするか?

 

専門外のことは、専門家をアサインして

任せて、強みを発揮できる専門分野に

集中するというのが基本戦略ですが、

 

新たなスキルを調達(習得)するという

選択肢もあります。

 

「強みを発揮できる専門分野だけしか

やらない」となった瞬間に、

 

成長がなくなります。

 

だからと言って、すべての依頼に

「できます」と言って対応していたら、

何屋さんかわからなくなってしまいます。

 

何を基準に、やるかやらないを決めたら

いいのか?

 

この時、

 

「未来の自分はそれができるように

なっているかどうか?」

 

を基準に考えます。

 

未来のリソース、未来の経験、未来の貢献

の中にそのスキルが入っているかどうかを

基準に考えます。

 

未来のリソースに入っていないスキルなら、

迷わずそれができる専門家に降ります。

どんなに魅力的な案件でもそうします。

 

でも未来のリソースに入っていること、

入れたいことなら、迷わずやります。

 

未来のリソース

未来の経験

未来の貢献

 

これを常に考えてほしいです。

 

これが明確になっていると、即決即断で

顧客の依頼を采配できます。

 

未来の自分像(リソース、経験、貢献)

は明確になっていますか?

 

ではまた!