おはようございます。

 

toBコンサルティングアカデミーの

長谷川です。

 

 

私たちコンサルタントの仕事は、

企業の業績アップや収益改善に

結びついている必要があります。

 

そして、提供するサービスと企業

の業績の関連性をちゃんと言葉で

説明できることはとても重要です。

 

直接的に売上を上げたり、短期的に

利益を増やしたりする取り組みでは

なく、

 

組織内の情報共有を加速したり、

ゴールを決めて情報発信力を高めたり、

コミュニケーションを活性化するなど、

 

長期的に組織の土台をつくるような

仕事が、最終的にどう業績に結びついて

いくのか?

 

個人がコーチングを受ける場合は、

「癒されるから」

「大切な時間を取れるから」

といった理由でOKですが、

 

企業からお金をいただいてやる場合、

経営者の「顧客満足」に加えて、

企業の業績にどう結びついていくのかを

言葉で説明できる必要があります。

 

 

 

toBコンサルティングアカデミーでは、

受講者一人一人のサービス内容と業績

との結びつきを言語化していきます。

 

ここができないと、自信を持って

経営者にアピールができません。

 

 

「経営課題の解決」というのは、

収益を上げるための障害を取り除く

ということで、その障害を取り除くと

結果的に収益が上がるということです。

 

逆に言えば解決しても収益が上がらない

ことは、経営課題とは言えないのです。

 

コンサルタントの中には、企業の成長に

ブレーキをかけしまうような問題提起を

してしまう人もいます。

 

中小企業の場合、経営者の目線によって

業績が左右されることがありますが、

 

どうでもいい問題解決に取り組んで、

経営者や企業のポテンシャルを下げて

しまうコンサルタントがいるのです。

 

そうならないためにも、

 

最終的にどう業績に結びついて

いくのか?

 

を言語化することが大事なのです。

 

その経営課題の解決は、どう業績に

結びついていますか?

 

ではまた!