おはようございます。
toBコンサルティングアカデミーの
長谷川です。
コンサルタントは、クライアントの経営者の
「経営判断」を正解にする仕事です。
「経営判断」に正解はありません。
例えば、目の前にいる、不祥事を起こした
スタッフさんをどう処遇すればいいのか?
例えば、信頼していた人や企業の裏切りに
あった時にどう次の手を打てばいいのか?
「売上を上げる」とか「コストを下げる」
のは、ノウハウ=正解がありますが、
正解のない問題に対して次々に判断をする
必要に迫られるのが経営です。
その経営判断を、正解にしていくことが、
コンサルタントの役割と言えます。
その前に、コンサルタントが自分を正解に
できなければ、相手を正解にすることなんて
到底できません。
何が正解かを探すのではなく、
自分が選んだ道を正解にする。
それができないと、経営者を正解にしていく
ことができないのです。
自分を信じていない人に、相手を信じること
などできません。まずは自分を信じること、
自分の判断や生き方を正解にすることです。
toBコンサルティングアカデミーでは、
実績・経験ゼロ、経営者の知り合いゼロで、
「自信がない」
という状態から、自分が信じた経営者を
正解にできるくらい自分を信じ、相手を
信じて、
「自信を持って経営判断を正解にできる」
コーチ・コンサルタントを育てています。
「コンサルタントとしてやっていけるか
自信がない」
という方に向けて、1か月に2~3回、
無料相談日を設けています。
ではまた!