おはようございます。
toBコンサルティングアカデミーの
長谷川です。
毎日の仕事がHave toになっていませんか？
本当はWant toで始めた仕事が、いつの間にか
Have to（やらなければならないこと）に
変わっているとしたら、その原因は、
「できることをやっているから」です。
「できること」と「やりたいこと」
は違います。
「できること」や「できそうなこと」を
「やりたいこと」だと勘違いしていると、
本当にやりたいことにはたどり着きません。
そして、「できること」「できそうなこと」
をやっている限り、現状維持から抜け出す
ことはできません。
「できるかどうかわからないけれど、
やってみたい」「挑戦してみたい」
そんなことに取り組んでいる限り、
Have toにはなりようがありません。
さらにもう一段高いところから言うと、
「人の役に立つこと」を「やりたいこと」に
するのが、100％Want toで生きるコツです。
できるかどうかわからないけれどやりたい
「人の役に立つこと」を「やりたいこと」
にするということです。
「やりたいことにする」
という表現をしましたが、これは極めて
正しい表現です。
最初から「やりたい」と思っていること
なんて、大したことじゃありません。
それは「できそうなこと」です。
人の役に立つこと＝ニーズがあること、
求められることです。
それを実際にやってみたら、その楽しさに
気づいて、
「そうだった、自分は前からこんなことを
やりたいと思ってたんだ」
と後付けで「やりたいことにする」のです。
役に立つこと＞やりたいこと＞できること
の序列です。
そして、役に立つことをやりたいことにする
のが100％Want toを長続きさせるコツです。
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