おはようございます。

 

toBコンサルティングアカデミーの

長谷川です。

 

 

頭の中で強烈な臨場感を持っていることが

現実化するという法則を知っている人は、

 

昨日のブログ、

「最悪の結果を受け入れる覚悟を持つ」

は少し受け入れ難かったかも知れません。

 

 

 

臨場感高くイメージすることが実現する

というのは正にその通りなので、

最悪のイメージを描くことは避けたい

ことかも知れません。

 

しかし経営や事業投資においては、

楽観的なイメージだけで進めていくわけ

にはいきません。

 

最悪をイメージし、覚悟することで、

「最悪でも死ぬわけじゃない」

ということがわかれば、次に進めます。

 

ただし、最悪のイメージ(失敗)を

繰り返し描くことは避けましょう。

失敗の臨場感が高まれば、一直線に

そこに向かいます。

 

臨場感高くイメージすることが実現する

というのは本当です。

 

未実現の失敗を繰り返し描くことを

「心配」と言いますが、

心配が過ぎると行動できなくなります。

 

一度だけ、最悪を想定して覚悟を決め、

あとは最良の結果に向けて突き進む、

というのがベストです。

 

ポジティブとネガティブは表裏一体です。

ポジティブだけで経営する人は、リスク

に対する備えが抜けがちです。

 

逆に、ネガティブが過ぎると行動が停滞

します。6~7割の確信で行動開始して、

徐々に確信度を高め、最終的には成功に

持っていくくらいが丁度いい。

 

成功確率の高い経営者でも100%成功は

ありません。必ずと言っていいほど、

辛酸を舐めるような経験をしています。

 

自己投資も同じです。

 

何かに投資をして成果が出なかったら、

「また同じ失敗をするかも!?」

と恐れる気持ちになると思います。

 

その時は、最悪の結果を一度想定し、

それを受け入れた上で、最善の結果

にするために全力を尽くすのみ。

切り替えがすごく大事です。

 

臨場感高くイメージすることが実現する

からこそ、行動開始して臨場感を上げて

いくことが重要なんです。

 

いつ行動開始しますか?

 

ではまた!