こんにちは。

経営コンサルタントの長谷川泰彦です。

 

2012年に経営コンサルタントとして独立して

今年で10年になります。

私の仕事を一言で言うと、

 

「企業の未来を創る仕事」

 

です。企業の未来は具体的にどう創るのか?

 

というと、事業は全て投資によって創られ

ますので、企業の未来を創る第一歩は、

 

「何にどれだけ投資をするか?」

 

を決めることになります。

投資というのは、設備投資だけじゃなく、

営業投資、採用・育成投資、IT投資など

事業を進めていく上で必要な投資全般です。

 

投資というのは、そこにお金を時間と労力

をかけていくということですので、事業の

場合、投資と資金調達はセットです。

 

投資資金の調達方法は3つです。

1,自己資金

2,融資してもらう

3,投資してもらう

 

このうち、2と3の場合は投資計画書が

必要です。

私の仕事は、この投資計画書を作るところ

からがスタートになります。

 

計画書を作って金融機関にプレゼンして

融資を引き出す、または投資家さんを

説得してお金を出してもらう。

 

そうして得た資金で投資実行ですが、

それだけでは企業の未来は創られません。

 

一緒に働くスタッフさんたちが、

同じ未来を目指してくれないと

経営者が思っているような未来は

実現していきません。

 

そこで必要なのが社員教育です。

スタッフさんたちが力を合わせて、

思い描いた未来を実現する=投資効果

を最大化する、ことが、私の重要任務

のひとつなのです。

 

以上のように、投資と教育を通して

「企業の未来を創る」という仕事を

やっています。

 

契約形態は、100%直接企業との契約で

長期になるケースが多く、長いところは

7年以上関わらせていただいています。

 

このブログでは、コンサルタントとして

そうした企業との関わり方をしていく

にはどう考えたらいいか?

どういう行動をとればいいのか?

 

をわかりやすく解説していきます。

 

ちなみにみなさんの将来も、

「何に投資をするか?」

によって決まります。

 

 

これから何に投資をしますか?