どうも、ダイヤモンドの原石、ルフランです!
ブログの更新が途絶えがちですが、書きたいことが多すぎて逆に絞り切れないというのが現状なんですよ。その割に時間がない。
今後さらに多忙になる予感がしていますが、今後これをやれば僕は成長できるなと思える手順を編み出したので、記録しておくと同時にこのブログを通して実際にやってみようと思い、書いている次第です。
現役学生の君や社会人になったあなたならおなじみの、授業にはノートという鉄板。昨年10月に発起したときから6月末まで、僕はノートにまとめるということはしてこなかった。それゆえ解いて、その場限りで間違いを解きなおすというスタイル(正確には日を跨いでその単元を一からやり直すことはしていた)だったわけだけど、様々な思いが巡ってノートを書いてみることにしたんだ。
思ったことというのが、
・生まれた疑問をもっと大切にしたい
・教えるつもりで学習すると記憶効率が高まるという裏付け
・得た疑問を深掘りすることで得られる良質で分野の垣根を超える知識がほしい
・学習した内容を共有することによって実際に教えたり、あるいは教わったりできる
・行く行くは家庭教師としてやっていけるような教材となりうるノートの原材料になる
・本の制作が夢だ
これらのことから、僕はノートを書いてみようと思ったんだよね。そこで、一度手書きで書いてみたが、それはあまり効率的じゃなかった。修正が大変だし、それゆえ書くのに時間がかかる。一度色を付けたら色を変えるのは困難だし、紙に書く場合使いたい色のペンを常に持っていないといけない。ペンなどを購入してから得た結論だから、少し損失も出てしまった。そこで、このようなステップを踏んで資料作成に取り組みたいと思った次第である。
ステップ1.
Wordを用いてすべての原料となるノートを作り、図を多めに挿して解りやすくする。
ステップ2.-A
出来上がったノートをもとにPowerPointでスライドを作る。これは紙芝居のように使える仕様にしたい。…ここまでは学校の先生もやっていると思う。
ステップ2-B
出来上がったノートの内容を掘り下げ、疑問によって分野の垣根を超えた複合的で使えるノートに仕上げる。
ステップ3.-A
このスライドにもう少し工夫を加え、僕の音声を吹き込んで授業動画としてYouTubeに投稿する。人にわかりやすく説明することは僕自身が理解できていることを確かめる手段になるし、記憶を強固にすることができる。
ステップ3-B
出来上がったノートをPDF形式で出力し、配布。
ステップ4.-A
そこで終わってもいいが、出来上がったデータや活動によって得られた疑問をもとに紙のノートに仕上げる。こうすることで記憶が定着し、より濃密な知識として僕の記憶に留めることができる。
ステップ4-B
それで終わってもいいくらいだが、これらのノートを元に問題集を作り、自分で解答も作る。問題を作ることは理解を深める近道なんだとか。
AとBで書き分けていないのは、同時に行う可能性を踏まえているからです。AかBを選ぶ4ステップどころか、すべてを行う7ステップになる可能性もあるよ、ということです。逆にこれを君たちがやれば僕の教材が増えるんだけどな。それはまた別の話。まずは僕自身がやってみるよ。そのためにスタンドマイクなどの簡易的な配信道具をそろえておいた。これからもっと違う勉強の仕方をしてみたくてね。
それじゃ、続きはまたまとまったり成果物ができたら報告するよ。