まだ少し聴覚が残っていた頃私は卵巣嚢腫で入院しました。
無事退院して家にいると知らない人から電話がきた。
聞くと入院中お世話になった看護師さんで一緒に食事をしようと誘われた。
暇だったし待ち合わせのレストランに行くともう1人若い女性がいた。
不信に思っていると

看A) 病院は違うけど友達の看護師なの
実は私達○○って宗教に入ってるんだけど本当に願いが叶う宗教なの!

看B)私ね病院でずっといじめられていたの。毎日悩んでたんだけど○○にお祈りした次の日にいじめられなくなったの!
本当にすっごいのよ!

看A)だから○○さんも絶対に必ず聞こえるようになるよ!ね!入らない?

私)でもドクターが神経やられてるからもう無理だって言ってたし

看A)医者を信じるの?

はぁ?です。あんたら看護師でしょ?
何ほざいてんの?とキッパリ断りごはんもそこそこに帰りました。

次に以前働いていた事務員のおばさんに会った。おばさんはちょっと家に寄って行きなよと言うので遠慮なくお邪魔すると、あなたまた聞こえ悪くなったんじゃない?私ね○○にいるんだけど祈ると病気の人みんな治るのよ!
あなたの耳も絶対に治るから!!
あーまたか。
耳鼻科の先生にもう治らないと言われましたからと言うと。
医者信じてるの?
きたきた。
その時ご主人が帰宅してきた。
聞くと透析から帰ってきたと。
医者信じないんでしょ?ガッツリ頼ってるじゃん。
お祈りで治せば?お金もかからないし。

聞こえないと知ると宗教の勧誘をされるようになった。
他にも2ヶ所の宗教からお声がかかった。みんな言う事は同じ
必ず聞こえるようになるから!
医者なんて信じちゃダメ!
私は宗教はやりたい人はやれば良いと思っている。
ただね、もし大事な人が病気や事故で血を流して苦しんでるのを前に祈りで治そうとするのだろうか?