ヒカリヤニシ の ”光と水のフレンチ”（長野・松本）

まず、水がお迎えしてくれます。
こちらのお店はいまやかなりの有名店ですが、私は無名の頃から通っています。
松本で初めてこちらのお料理を頂いたときは衝撃的でした。

今回は東京から日帰りで松本まで。
お昼のお料理を頂きました。

今回はシャンパンをプレゼントして頂きました♪

前菜はアスパラ。
そう、こちらのお店は地元のおいしい野菜を使えるのが、大きな特徴の一つ。

味付けも、以前にも増して自然志向。
ソースは極めてシンプル、原則卵黄のみ！

どうでしょう、この色鮮やかさ。
ナハトマンの器との相性も抜群。

野菜には、信州の水が注ぎ込み、瑞々しさが映えます。
窓からは光がさし、写真の色が映えます。

続いては、温前菜、ハマグリ。

カダイフをまとったハマグリです。
食感の対比が楽しいですね。

スープは、新玉葱のスープ。
シンプルながら、絶品のスープです。

メインの魚料理




焦げ目の付け方が特徴的です。
味はとても自然。
全体に以前より、よりマクロビ色が強くなったような気がします。

 

メイン料理　牛肉のミルフィーユ

少しの牛肉でも食べた感がでる食感です。

でも、やっぱりここでも野菜が強く主張しています。

デザートはこんな感じ。
以前は普通のプレートだったと思いますが、いろいろと変わっていますね。

やはり今回もらしさを感じさせてくれた素晴らしい料理でした。
しかし、やや自然派志向な味付けが強くなり過ぎた気がしないでもないです。
マクロビのメニューは別にあるので、通常のコースはもう少しフレンチらしくてもよいかな～と思いました。

 

交通手段	松本駅から徒歩15分 または タクシー5分。 巡回バス「タウンスニーカー」北コース 東町下車、東コース はかり資料館下車。 ベロタクシー 松本駅前乗場から ナワテ東 下車。 松本駅から977m
営業時間	11:30～13:30 L.O. 18:30～21:30 L.O.
定休日	水曜日